ドラミングが響き渡る場所で思った事

2019年7月31日

私たちは気付く、気付かないに関わらずエネルギーを受け取っています。
それはある意味電波と考えると判りやすいでしょうか?
宇宙からの電波や放射線は光のようにいつも私たちに降り注いでいるように、人と人も同じようにエネルギーを与え合う存在。

人の魂からの願いと心からの願い。
自分自身の中でも調和していくように歩む、エネルギーの受け取り方を工夫する事で考えてもいなかった方法で事が叶っていく。
エネルギーは輪廻のように螺旋を描くように循環していきます。

今はそのはざまで調整しているような気配です。
mikaさんが本人は気づかずに様々なものを受け取っていて身体が調整を始めていました。
そんな時には直感も冴えわたるのでできるだけ自然豊かな場所に行くようにしています。

自宅から車で20分走り、そして徒歩で数分。すぐ近所の携帯電話の電波も届かない場所。そんな場所が身近にある事は昨年知りました。
携帯の電波が無いと不安になったりしますが自然のエネルギーを受け取ってみようとするときその微妙な違いは意外と大きいです。

一見何の特徴もないあまり人が訪れる事がない公園、そんな場所には土地の精なるものを感じられます。鳥たちの声やドラミングの音が響き渡る楽園。いつもより深く呼吸をしてみる事。そんな時間を作りコミュニケーション能力を高めてみる。これからはそういう時間が益々必要になるのではないでしょうか。

そんな事もワークショップではお伝えしています。