Feeling

毎日のように参拝している釧路鳥取神社。
昨日6月30日は半年の節目。
夏越しの祓い式に参列させていただきました。
6月30日に神社へ行く事はあっても夏越しの祓式に参加するのは初めてです。

礼をして鳥居をくぐり手水舎へ向かいます。

普段は置いていない作法の立て板が置いてありました。
手を洗い、口をゆすいだ後は神殿へ。

どらの音が鳴らされ式が始まりました。
神職の方が祝詞を唱えます。
鳥取神社の御祭神は大国主。
古から伝わる色んな神様の名が祝詞で読み上げられました。

開け天の扉よ…八百万…という言葉も。
鳥取神社の祝詞を聴けただけでも参列して良かったと思います。

形代に穢れを写し神殿に納めました。

15名ほどの参列者に神職が5名。

こういう表現は適切じゃないかもしれませんが。
mikaさんが面白い例え方をしました。
飲み屋さんで普通は5人に一人とか付くでしょ。
それが15人に5名ってヘルプが多いって事じゃない。
そう考えると贅沢な濃厚な時間ですよね。

 

僕は神様も天使も自然界に居るカムイ達も大好きです。

 

 

Feeling

昨日は夕方に時間が作れたので釧路厳島神社へ参拝。
釧路にしては暖かく、賑やかな空でした。

今年前半は自分自身や家族にとって考えてもいなかったことが次々と起こり慌ただしく過ぎた半年でした。
自分自身や家族の身体の事を客観的にデータにすることで、あらためて考え、無理はできないんだなと思う事が続きました。
少しの期間お休みをいただきました。
自分だけではどうにもできな事でも、たくさんの信頼できる方々からアドバイスをいただく事で前向きに歩む事が出来ています。

焦って行動しても空回りすることもあり、時には頼るということ、委ねるという事も大切な事です。
離れていても見守ってくれている方が居るという事。感謝に尽きません。

今の現実と感じる事のベクトルは異なるかもしれない。
スムーズに歩めるようにとりあえずでも整理する。
そんな時ですね。

Feeling

夏越しの祓へと午前中に参拝。
駐車場に到着すると宮司さんが小さな子供さんを抱き歌を聞かせていました。
ご挨拶をして社殿に向かいます。
半期を無事過ごせたことをご報告、しばし手を合わせます。
ありがたい一時でした。

変わるものと変わらないもの。
厳島神社も説明文が増えたり、石畳が補修されたり最近は、若い方が勤め増えてきて活気と細かい配慮を感じます。

霧濃い日。
その向こう側にあるもの。
感じるだけじゃなく自ら向かいつかみとっていきましょう。