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とびら

さてさて。

それはみつかったかい?
新しいの。

そう。それかな?

でも気をつけて。

新しいと思ったら古くて
古いと思ったら新しい
そんな仕掛けもあるかもしれない。

でも。
決めればいいことだよ。

誰かに
決められちゃだめだよ。

だってそれは君の中にあることじゃないから。

心のままに。

誰がなんて言ったって
大切なものは大切。

それは誰かと違ったっていいのさ。

そうして
あなたの未来を光に包んで。

あぶだかだぶら。

しあわせなとびらはひらく。

準備はいい?

さん にー いち。

今日の佳き日
この晴天のように
素敵な一日でありますように。

季節の変わり目
ご自愛することも大切ですよ(*^^*)

2011年11月11日


屈斜路チセのおじさんと

もう9年目。
時折、ここに寄らせてもらう。

 

 

自分の記憶をたどると…。
4.5年ほど前に、マスタームックリを授与され…
いつぞやはおじさんの知人にメノコさんと間違われ…
それ以来、いつ来ても緊張感のない
似非娘となったわけです(笑)

 

今年私もおじさんに会うのが初でして、
会った途端『まんまるちゃんになって…』と言われました
ええ。確かに去年より太りました(笑)

忘れてない年は一緒に写真を撮る事にしている。

 

おじさん丸くなったね…と新マスタームックリ。
歳月は人をまぁるくさせるのです(*^^*)

 

 

そうそう。
おじさんたちの使う道具。
ゴザのヨシであったり…それね、国立公園の中にはいっぱいあるのに
取れないから色々な所から集めるのに苦労してるんですって。
伝統文化維持の為、なんかいい方法ってないのかなぁ。


ファイル整理

カモミール亭の写真ファイルを整理していて、
この半日の頑張りが、一瞬にして消える。
まぁたまにあることだ。

そんな時は
その時よりちょっとは進んだから消えたんだろうなぁ。
なんて思うとよい。(大いに自分を労わっています(^^;;

優しくお手柔らかにね(*^^*)


光と影

某日の美留和にて。

刻々と木の陰は変化する。
けれど、木はいつだって同じ場所。
その木の影に変わりはない。

当たり前と言えば当たり前。

どこであれ
日が差す限り影は出来る。

そして、あることも美しい。

自然の摂理。

刻々と変わる木の影に
いちいち文句を言う人はいないよ。
それだけ。

誰のでもない自分の影。

刻々と変わっても…
誰のものでもなく
自分のものである事を忘れなければいいのさ。

それでいいのにね。

それが嫌なら闇夜に暮らすもよし。

そんな…
ここの主との会話。

それにしても
はるか遠くからこの木に向かう
獣道がなんであるのか…

それはここに住まう主と同様
なんでここに?
不思議なのだった。