楽しいはずの夜中の焼き肉会でいきなり体調不良になる。
トイレに駆け込むも何も出ず、ただただうずくまるしか無く呆然とする。
身体は寒く何が起きているのか…。
何かが遠くから話しかけているが僕にはそれがいったい誰なのかは判らなかった。
帰宅してから、気がついたあれは弁天様だったんだと。
話しかけたら弁天様は、やっと気がづいたかとメッセージを託した。
厳しさと優しさを携えたメッセージ。現実に生きろというメッセージ。
それから数日、体内浄化の日々が続いた。

夢の中での出来事。