命の循環
人と人
人と動物
人と植物
人ともの
あなたは人を中心にものを見ていないか
動物は人を
植物は人を
動物は人を
ものは人を
自分を手放し感じなさい
そこにあなたの感謝はありますか
縁はそこに在り、手では掴むことができないもの。
それだけに感覚を研ぎ澄ませることがが必要なのだと思います。
自分が感じる世界は自分が創っている視点に立って物事の本質をシンプルに捉えることができればしめたもの。
でも結果ばかりを追い求めすぎると行動は意外と散漫になります。
自分が発する言葉ひとつ、自分が行う行動ひとつに丁寧さが求められているのだと意識を持つことが大切。
努力し学び続けること。そして感覚と照らし合わせてみる。
もし違和感があるのなら力を抜きしっかり見つめてみましょう。
その時に「なぜ?」と頭であまり考えないように。
自然に出来るようになるには長い時間が必要かもしれない。
豊かさをつかむために気づきを自分のものとし行動で命を与える。
時には何もしないというしっかりとした選択もあるでしょう。
要(かなめ)は切り替えができるかどうかです。
時は移り変わっていく。
私たちが気が付かないところでも物事が動いている。
敏感な人であっても、なくても見えるという意味で実感は無くてもそれを感じているのだろうと思う。
見えることだけが全てじゃないし、見えないことに依存しすぎてもいけない。
ただ自分が感じたことを自分自身が受け止められるかどうか?というだけのこと。
スピリチュアルは外だけにあるのではなく、自分の内にも。