スピリチュアルメッセージ

人はいろんな感性とともに感覚で生きています。
土地と共に生きていた昔の人は、空気や雲や空大地の震動から何かを感じて生きていたんだと思います。
こっちから風が吹いたから明日は雨だとか、湿度計を見なくても空気の湿りからも明日の天気を予想したように。
科学が進歩して、それとともに何かを失っていないだろうか?と考える事があります。
誰もが持っているシャーマニックな感覚を忘れてはいないだろうか?と。

朝や夕方の雲、空気の振動、大地の鼓動…
感じ続けるだけじゃなくしっかり生かし行動に結びつける(力を入れない)努力がこれからは必要になるんだと思います。

感覚を研ぎ澄ますシンプルさ。
大地や空とも共鳴していることを忘れないで生きたいですね。


2012年1月21日 JR根室本線尺別駅付近からの朝日

スピリチュアルメッセージ

ものごとが刻々と変わる事ばかりで、そのスピード感についていこうとするのに夢中で息を切らしながら走っている。
「だいじょうぶ、だいじょうぶ、君はまだ走れるよ」なんて声をかけても身体は正直に反応します。

自分に必要な時間を自分に許し与える。
出来てるようで意外と出来ていないものです。
今一度、まず自分の事を自分の身体に与える実りと心の栄養を。

スピリチュアルカウンセリング,スピリチュアルメッセージ,釧路

人生を長くやっていると、考えさせられる出来事が色々あります。感情を排してで受け止めると見えてくるものがあります。
普段の自分じゃ感じられないことを自分の心が訴える感じそれを直感というのかもしれません。
重く物事を考えていると直感よりは常識で判断しがちで善悪をつけがち。
隠された意味を知り次の一歩のために感性を働かす。そのために軽く受け止め考えるこつを見つける。それも与えてくださった経験に対する感謝の仕方かもしれません。