Feeling,釧路

どんな人でも自分の心と向き合い気づくことで本当に自分自身が願っていたことに気が付くものです。
本当の自分に気が付くこと。

ちっぽけな自分に気づくことが自由への一歩ということもあります。
自由になることでできる想像。
こんなちっぽけな自分だけど何かが出来ると気が付いて創造出来ること。
それを思い出す時なのかもしれません。

形ばかりを追い求めると自分の心さえおろそかになってしまう。
人を優先してしまうがちな優しい方ならなおさらのこと。

心ではもっと努力していきたいと思っているし望みを叶えていきたいとも願ってもいる。
カウンセリングの中であえてそれは無理です。とアドバイスすることがあります。
でもね出来ない自分を責めるのではなく「どうすれば…」と助けを求めることも大切なことだったりします。

苦しい時ほど必要なのは内にある秘めた自分感情への問いかけ。
魂から沸き上がる静かなもの。
その片鱗を感じられたらしめたものです。
本当うちの自分からじぶんへ。
もしかしたらそれが待ち望んでいた本当のプレゼントなのかもしれません。

たくさんの方にプレゼントが届きますように。

Merry Christmas To You

 

 

 

 

thanks

FMくしろ 甘×辛

Feeling

空ばかりみていても…
大地ばかりみていても…
私たちはそのはざまで生きている

自然のちからって素敵。

いつ頃からだったか忘れてしまいましたが雪が降る時期さくらを良く観察します。
この時期にさくら?と思われるかもしれません。
ぐんぐん伸びていた枝が雪と共に伸びるのをやめ、秋に芽吹いた花芽が雪が降った途端固くなっていく。
まるで空の恵吸収から大地の恵吸収にスイッチしたかのように。

職場には桜もそうですがたくさんの木々があるので見たり触ったり香ったりします。
そんな男子がいてもいいと思うのです。
冬の桜を触っていると男性性を感じます。

Feeling

この神社のすぐそばにはmikaさんの亡くなった祖父母や親戚が住んでいることもあり何度か参拝に向かった事があります。
mikaさん母の産土神社でもあります。
この神社がある東旭川地区は隣町の東川町と並んで特A米が育つ米どころです。

そんなこともあって新嘗祭の翌日(11月24日)は旭川神社へ。
近所まで行ったのでご挨拶です。
看板もそのまま置かれ前日に行われたであろう儀式の事がわかります。
祭壇にはしっかりと米俵や米袋が奉納されていました。
まるで釧路という米がとれない土地の私に、こうするのだよと教えてくれているようです。
私たちもmikaさんの叔父さんから同じ袋で定期的に30kgの米を届けて貰っているので何ともありがたい気分でした。

この境内には愛宕神社、八幡神社などもあり落ち着いていながらもちょっと賑やかな感じがしました。
失礼を承知でざっくりと言うと火と地を感じます。

気になるのは社殿前の鳥居。
横にある石碑にはここには祀られていないはずの神々の名が刻まれていました。
機会があれば調べてみたいと思います。

ここに伝わっている神楽もあるそうで今年神楽殿も新築されたようです。
一度はここの神楽を見てみたいものです。