先日、私のレイキの師匠でありピアニストの笹川敏幸さんと田口ランディさんのライブに行ってきました。
笹川さんが主催するニドムでのWSでの即興演奏は聴いていましたが、釧路でも少人数でとある場所で演奏していただいた事はあるのですが、ライブは実に8年ぶりということで楽しみにしていました。
今回はテーマを決めて、それに添って即興で演奏するということでしたが、久しぶりに聴く笹川さんのピアノの音色は懐かしくもあり、身体全体を包み込むようでした。
特に印象に残ったのはアンコールで演奏したラスト曲、空間全体が一体になりの幾重ものオーラが空に向かって広がりゆく。
久しぶりの笹川ワールドやっと聴けました。
時折ピアノに合わせて即興詩の朗読をした田口ランディさん。
ランディさんの著作から勝手にエキセントリックな方なのかな?とイメージをしていたのですが、見事裏切られた感じ。
とても小さくてチャーミングな田口さんから出てくる詩は朗読というより語り。
慈悲と慈愛に満ち溢れた言葉の世界を堪能させていただきました。
打ち上げにも旧知の方々と共に参加させてもらい和やかな時間を過ごさせて頂きました。
「笹川さんが教えたレイキマスターがここには五人…」安心していたランディさんが印象的でした。
笹川さん、ランディさん、スタッフの皆様、素敵な時間をありがとうございました。