レイキ

雲や大地。この星の癒しのちから。

毎朝意識しているとその氣の入力が出来るようなきがしてくるから不思議。

 

レイキを習得している人にはぜひその技を会得して欲しいと思う。そんな朝のひととき。

レイキ

レイキの科学的な研究というのは日本ではあまり盛んに行われてはいないのですが数年前から厚労省の助成金で作成されるがんの補完代替医療ガイドブックというものにレイキも登場するようになりました。初版は2006年ですが数年おきに改定され少しずつ内容も変化していっているようです。冊子の中でも将来にわたる課題が書かれていますが補完代替医療の役割はこれから益々高まっていくのだろうと感じています。ただそれには医療と療法といった曖昧な境界をどう埋めていくのか。というのもレイキを教える者として考えていかなければならないのかなと思っています。しっかりとしたレイキの知識と感覚と技能(TKG)を磨き続けていく。それにはレイキを通じての横のつながりも大切になってもくるのだろうと思っています。

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参考までにがんの補完代替医療ガイドブックをダウンロードできるページをリンクしておきます。写真をクリックするとがんの補完代替医療ガイドブックページに飛びます。

日本でもすでに100万人以上の方がレイキを習得しているようです。習得した13年前に比べるとレイキもかなり一般化してきているように感じています。カモミール亭でも最近は性別や年齢を問わず幅広い方々がヒーリングを受けに来てくださるようになってきました。リラクゼーションから疾患をお持ちの方まで動機もそれぞれですが定期的に通われる方もいます。それだけレイキを実感される方が増えてきていること嬉しく思います。

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自分の中の東北というと下北半島というイメージがあります。父が育った青森県の下北半島には小学生の頃に何度か行きました。海を挟んで北海道が見える場所、夜には海ほたるが飛んでいました。
父は小さい頃は戦時中だったこともあり数年前まであまり東北の事を親戚の事を語りたがりませんでした。そんな父が数年前語ってくれて判った事。自分の親戚にはイタコをしている叔母がいるということでした。

目には見えないものが見え自分の霊感が研ぎ澄まされたはじめた頃どうして自分にこんな事が出来るのか不思議な感覚があったのですがそれ以来どことなく納得しました。
小さなころそこには居ないと判っている女性を見て怖くなり、見えないでください!と誰にともなく頼んだ記憶…

小さなころ見た記憶の白装束の着物を着た女性がその人だったと知った時、安堵とともに何か一人じゃない感覚が生まれて何かをリーディングする時などはいつもどこからか手助けされている気がしています。
それは霊的な修行をしっかりと積んできた叔母が手を差し伸べてくれているからだと思うとありがたいという思いが湧いてきます。

 

 

自分の中に流れる大河がある。それを知るまでにたくさんの人のお世話になり今の自分があるのだと思います。
どんな人にも縁があり大河があります。たとえて言うならば魂のDNAみたいなものでしょうか。

それを知ることでずいぶん楽になれる方もいるとのではないでしょうか。そんなお手伝いもさせていただける自分でありたいと思っています。