Feeling

世の中には明日起きるかのように数年先の事を言い当てる人がいます。
まるでどこでもドアで見てきたかのように。
周りはその事を忘れていて、数年後にそういえば言っていた事が現実になったと気づく。
冗談や妄想と思っていた事が数年後には実現している事はよくある事かもしれません。

世が世なら利他の心から行動される方は大切に扱われていた事でしょう。

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先日から歯が気になりつついたのでかかりつけの歯科へ行ってきました。
さすがに今回は少し放っておきすぎました。
10年以上も通っていると歯を観ただけで経過など大体は把握してくれます。
歯の周りのレントゲンを撮って今後の処置を相談しました。
年齢とともに身体も変化していきます。少しの期間歯科通いが続きそうです。
気になった事、気になっている事。
自分が判断できない事はその道のプロに客観的な判断を委ねてみる。
日頃のメンテナンスはしっかりしていきましょう。

Feeling

鳥居に下げられている宝船。
毎年正月、厳島神社のシンボル的存在になっています。

正月明けには外されるはずが節分の時にもまだ飾られていました。宮司さんに伺ってみるとアメリカの方が来られるので飾っているということでした。春節ということもあって釧路にも外国の方が多く来られているようです。

釧路、北海道、日本にいてもこれからはグローバルな視点に立って物事を行っていく事が未来への鍵になりそうです。
アジアの方々にとっては北海道は憧れの地になってもいるようですから。

まずはしっかりこの地に住む私たちが地元の事をもっと知り感じる事、そして伝えていく事。
そのための感受性を磨いていく必要がありそうです。
当たり前の事、その根っこを見つめてみましょう。

Feeling

立春の前日。釧路厳島神社の節分祭に行ってきました。
祓いの儀式の後は恒例の豆撒き。
歳男の方々が壇上から「鬼はそと、福はうち」の掛け声とともにたくさんの豆を撒いてくれました。
二人とも今年は当たり付の餅は拾えませんでしたが沢山の豆をいただいてきました。

立春は万物が発る時。とはいえ季節の変わり目ですのでまだまだ寒い日が続きます。
日々リセットしながら頑張りすぎず時には信頼できる人に頼るのも自分自身と周りを活かすことに繋がり調和が育まれていくでしょう。

今晩は「鬼はそと、福はうち」の声があちこちから聞こえてくるでしょうか。