2月15日のコラム

2019年7月29日

鳥居に下げられている宝船。
毎年正月、厳島神社のシンボル的存在になっています。

正月明けには外されるはずが節分の時にもまだ飾られていました。宮司さんに伺ってみるとアメリカの方が来られるので飾っているということでした。春節ということもあって釧路にも外国の方が多く来られているようです。

釧路、北海道、日本にいてもこれからはグローバルな視点に立って物事を行っていく事が未来への鍵になりそうです。
アジアの方々にとっては北海道は憧れの地になってもいるようですから。

まずはしっかりこの地に住む私たちが地元の事をもっと知り感じる事、そして伝えていく事。
そのための感受性を磨いていく必要がありそうです。
当たり前の事、その根っこを見つめてみましょう。