mikaさんのサイン2
メモ帳程度の物はいつも持ち歩いているが手帳を買うのはいったい何年ぶりだろう。
そして手帳をどう使いこなそうか思案している。
書き込む事はすでに決まっている気がする。
先日、mikaさんが唐突に「あなたには手帳が必要よ」と言ってきた。
僕は自慢じゃないが忘れっぽい方だ。
いろんなネタが浮かんでは消えていく。
その時には思うのだ。これは覚えていられると。
朝に浮かんだことが、夕方頃には?の状態が多々ある。
ある意味、多動的な体質なのかもしれないと自分でも思うことがある。
忘れるくらいだから大したことじゃないしと時折ごまかしてはきたが、この仕事をする以上そうも言っていられない状態になってきた。
手帳に書くこと、メモを取ることは自分にとって座標を読むことに繋がる事に気がついてしまった。
予定を書くだけじゃなく、もっと大きく捉えた物を書き控えておく必要があるのだ。
自分の周りにもメッセージを受け取れるタイプの人がいる。
事あるごとに「何か降ってきてるんだけど言葉にならないの…」
それはもう通用しないんだと感じている。
そんな矢先、二日連ちゃんで遠方から連絡があった。
mikaさんからの「手帳」というサインから、この言葉が訳された。
自分への戒めも込めて☆
しっかり準備してきた者達よ。
いつまで準備ばかりしているのじゃ。
時間軸を定めよ。