親不知

2019年7月28日

昨日は親不知を抜歯してきました。
かかりつけの歯科から総合病院(口腔外科)を紹介され予約を待ってやっと抜歯の日を迎えました。
最初の診断から2か月半。
口腔外科が釧路には少ないとはいえちょっと長かった。
「週一とかで医大の先生来る日は無いの?」と旭川に居るmikaさんのお母さんも唖然。
お義母さん、釧路には医大は無いんです。

予約の日までの間、幸い腫れたり、傷んだりしなかったのは普段レイキを使っている恩恵かもしれません。
レイキは神経系の痛みという感覚にも作用することを自分の身を持って改めて実感した次第。

無事、親不知も抜歯し痛みもなく経過順調。
早く傷口が塞がるようにと二針余計に縫っていただきあとは抜糸の日を待つのみです。

 

 

昨日はmikaさんの父の命日でした。
mikaさんの母から「歯は大丈夫?」と電話をいただいたり。
ありがたいなぁと思うと同時に、亡き義父やmikaさんにも、旭川に帰れなくて申し訳なく。
今年も釧路で手を合わせていました。

診察待ちの間、直ぐそばのスケート場を眺めていると夜のスケート少年団の練習に向けて整氷作業が行われていました。
仕事とはいえ頭が下がります。
寒風の中いつもご苦労様です。