桃の節句

2019年7月28日

これからの時代女性性を開花させていくことは必須になるのだろうと思っています。
自分らしさはもちろんの事、家族や周りをどう受容できるのかは誰でも悩みどころです。
男性といえども女性性をバランスよく発揮できるようになることを求められていくでしょう。

僕自身レイキを習得してからずいぶん丸くなりました。
とはいえまだまだ自分にも頑固な部分もありmikaさんを悩ます事も多々あります。
あららまた頑なな自分が出てきたぞと後から気が付く事が多くレイキを使いながら対処をします。
自分自身の経験ではそんな時はグラウンディングが甘く手元や足元が冷えていて、全体的な気の流れが滞っていることが多いです。頑固さが出てきているようなら足元、手元に注意してみてください。

店先に桃の花などが並べられているのを見てあらためて桃の節句なのだと感じています。

小学生の頃同級生のお宅にお呼ばれして着物を着て並んで写真を撮った事を思い出しました。
40年も前の遠い記憶の片隅にあった事なのにと思いながら、病気がちだったあの子はどうしているだろう?と考えたり、どうして自分が呼ばれたのだろうなどと思ってみたり。

自分の事でも後になって振り返る事で理解できる事ってあるものですね。