Feeling

8月末に各地の神社にお詣りをしてきました。

北見神社以外は今まで行ったことがある場所でしたが、しっかりと時間を作って境内を散策してみると感じ方も以前よりも深まります。
暖かい季節の境内は地元の方々の憩いの場所でもあり、日本の神様は単に怖れ畏む対象ではなく、喜びをともにする非常に親しい存在いかに人と神(社)が近いものであることがわかります。
神社というとひとくくりにしてしまいがちですが、祀られている祭神から歴史や土地や人の繋がりも感じる事もできます。北海道はまだ歴史が浅いですが神社がある場所にはしっかりと意味があるものです。

天気も良く旭川の神社はmikaさんの帰省を歓迎してくれました。
旭川からの帰路、愛別神社、大上川神社、本別神社へ立ち寄りました。
大上川神社、本別神社には高天原に最初に出現した神である天御中主神(あめのみなかぬしのかみ)が祀られています。
そのラインにある大雪山系はアイヌの人々がカムイミンタラ(神々の遊ぶ庭の意味)と呼び信仰していました。
この道を通過するときにはいつも高天原を渡るようなつもりでいます。
天と地の氣が満つる場所にはいつも光があります。

DSC_1834

大きな方向転換を迎えるとき、ご挨拶にいくこと大切に。

カモミール亭

快晴の朝。雲見しながら桜を見ながらの散歩。

今日も朝の雲からメッセージ。ありがたいことです。

早く周りに合わせてばかりいると呼吸が浅くなりがち。流されずまずは深い呼吸を意識しましょう。

カモミール亭

先日数年ぶりに地方の神社を訪ねてみました。

都会と違い地方ではよくあることなんですが神様が少し離れた所にいらっしゃいました。
どこにおられるのかな?と思いながらいると帰宅途中神社からは少し離れた高い場所空の上に雲になって姿を現してくださいました。
そんな事を見ながら走っているので車の運転も危ないとよく言われるのですが。最近は地方の神様も過疎化の波もあり神様も忙しそうです。

最近はスマホのGPSもずれている事がよくありますが神様もおちおち鎮座している場合じゃないということでしょう。
地方では過疎化して行く事もありこの先が心配ですが神様も力を貸してくれている。そう思えると頑張ろうという気も湧いてきます。

P4060090

現実を理想に近づけ豊かさを実感できる努力をしていきたいですね。