ワークショップ

無事カモミール亭ワークが終了しました。
今回のワークは前後に個人ワークを挟んでの中三日間がグループワーク、個人で参加の方は五日間のワークでした。
カモミール亭ワークは普段忘れがちな事を思い出すワーク。

充電、放電を繰り返しながら盛りだくさんな内容になりましたが、
自然の中で息づく動物や植物、生き生きとした人と触れあうことでいつもは感じられない恵を感じ取れたと思います。
食べたり、寝たり、遊んだり、自然の中で充電しながら放電する大切さ。
関東から参加された方はこの時期の吹雪と1mを越える雪にもびっくりされていましたが、
季節の変わり目のこの時期だからこそ出来るワークでした。
今回も結構な距離を車で移動しました。
準備期間が少なくmikaさんには頑張ってもらいましたが、最終日の晴れ間が全てを物語っているようでした。
参加をいただいた方々ありがとうございました。そしてごくろう様でした。

ここ数年ワークでお世話になっている屈斜路の「宿 花ふらり」の藤原多美さん、そしてご家族のみなさん。
「今回もお世話になりました。ありがとうございました」

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スピリチュアルメッセージ

時は移り変わっていく。
私たちが気が付かないところでも物事が動いている。
敏感な人であっても、なくても見えるという意味で実感は無くてもそれを感じているのだろうと思う。
見えることだけが全てじゃないし、見えないことに依存しすぎてもいけない。

ただ自分が感じたことを自分自身が受け止められるかどうか?というだけのこと。
スピリチュアルは外だけにあるのではなく、自分の内にも。

FOOD

雪も解けて庭を眺めるとすくすくと春の芽吹きが始まっている。
庭のあちらこちらから山わさびの芽も顔を出し始めた。
去年もう一年辛抱と我慢して抜かなかったものを今日は抜いてみた。
何年ものになったのだろう。山わさびは40cmを越える長さ。

昼食は鹿追町の乾麺そばを茹で山わさびで。
妻mikaさんには、そばがメイン?それとも山わさびがメイン?と笑われた。

涙をこらえながら山わさびをおろし食べた蕎麦は格別美味かった。
身体の感覚が段々戻りつつあることを感じる。

美味しい物は数あれど、季節を感じられる食卓を忘れないようにしよう。
北海道産の野菜が徐々に出回ってきた。
季節に身体を合わせていこう。

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