カモミール亭

キャンドルは心を落ち着かせる効果もあり、カウンセリング中でもキャンドルを使うことがあります
昨日の瞑想会でもたくさんのキャンドルを灯しました。

パンを焼いたり朝からmikaさんも頑張ってくれていました。
瞑想会が終わった後も次に使う時の為にキャンドルの手入れをしてくれていました。
それは明日かもしれない、明後日かもしれない。
けれど使うときにちゃんと使えるように、そして慌てないようにとの気遣いにはいつも頭が下がります。
カウンセリング等が終わった後は僕も結構消耗します。
そんな時にはいつも「寝なさい!」と声を掛けてくれ、夜なべ作業をして後片づけをしてくれています。
サラリーマンもしていますので朝の決まった時間には起きなければなりませんので察して声を掛けてくれるのです。
そんな時にはありがたく先に眠りにつかせていただきます。

あの大きな幾つものキャンドルにもmikaさんの手入れが行き届いています。
人が気づかない見えない裏方の作業、カモミール亭が10年やっていけてるのも彼女のおかげ。
いつもありがとう。

20130622

Feeling

今日は近所の小学校の運動会の声や音が聞こえてきています。
昨日は学校前に場所取りの列が並んでいました。
雨もあがって、晴天の青空。
朝から頑張ってお子さんや家族の昼食を作ったお母さんも多かったことでしょう。

小さい頃はてるてるぼうずを窓にぶら下げたっけなんて事を思い出しながら。
今でもお昼からの競技は紅白リレーや玉入れでしょうか。

もうすぐ日焼けした子供たちが家の前を通って家路につきますね。

Feeling

先日近所の回転すしにて。
僕と妻mikaさんの隣に座るは年配の女性とその息子さんらしき人でした。
話していると僕たちの頼むメニューが面白い&おいしそうというのだ。
年配の女性の方は僕たちの注文した物を「こんなものがあるの?」と時々ちらっと笑顔で見るので、mikaさんが「これおいしいですよ」と説明を始めた。
そのお店は創作回転寿司と名前が付いてはいるが、僕たちにしてみればいつも注文するメニュー。
だんだんとほころんでくる笑顔
息子さんには飲んべえみたいなものを注文しているんだね~とのぞき込まれて言われたが、飲んでいるのは無料のお茶であるw。
そんな年配の女性と息子さんは最後にかしわそばと天ぷらそばを注文して「寿司屋でそば食べるなんてね~」と笑顔でおいしそうに食べていた。

「回転寿司で知らない人と話をするなんてね~」
「お先にごゆっくり~」
と涙を流しながら笑顔で最後に言った。

たいしたことじゃないかもしれない。
こういう普通のことが日常であるように願うばかり。