縁はそこに在り、手では掴むことができないもの。
それだけに感覚を研ぎ澄ませることがが必要なのだと思います。
自分が感じる世界は自分が創っている視点に立って物事の本質をシンプルに捉えることができればしめたもの。
でも結果ばかりを追い求めすぎると行動は意外と散漫になります。
自分が発する言葉ひとつ、自分が行う行動ひとつに丁寧さが求められているのだと意識を持つことが大切。
努力し学び続けること。そして感覚と照らし合わせてみる。
もし違和感があるのなら力を抜きしっかり見つめてみましょう。
その時に「なぜ?」と頭であまり考えないように。
自然に出来るようになるには長い時間が必要かもしれない。
豊かさをつかむために気づきを自分のものとし行動で命を与える。
時には何もしないというしっかりとした選択もあるでしょう。
要(かなめ)は切り替えができるかどうかです。