レイキ,釧路

不調の方が多いようです。レイキで今何ができるのだろうか。
ここ数日あらためてレイキの文献に目を通しています。

初代の臼井先生の療法指針と林先生の療法指針の違いを見ていると、
今の時代だからこそのレイキの手当ポジションがあるように感じています。
臼井先生の時代は頭部を重視していた、林先生の頃は延髄を重視していたようです。
臼井先生も林先生も首から上の部分が非常に重要だと捉えていた。
不調と感じたらできるだけ何も考えずにまずは頭部の手当てをしてみてください。
何も考えずに身体本来の働きに委ねる事で免疫が出来ていきます。

それとともに最近感じることは個人的に都度お伝えしています。
レイキを習得されている方は不調の時早めに気軽に質問してください。
手当のポジションをお伝えしていますので。

それでもという場合は、お医者さんにヘルプを求めることも忘れずに。

レイキ,釧路

北海道でもけっこうな積雪があった場所もあるようです。
停電になっている地域もあるようで寒くなってきた季節でちょっと心配です。
山沿いでは霜も降りそうなので暖かくして過ごしてください。
風もやみつつあるので明日には復旧できるかな?
北電さん、どうかよろしくお願いします。

季節の変わり目、この時期は体調の変化が出やすい時期です。
身体に不調が起きるとそこにばかり意識が向きがちになります。
身体はすべて繋がっている。サインを送ってくれる場所が不調とは限らない。
レイキの手当をしていくと不調の原因を探れるようになります。

伝統的なレイキに療法指針というのがあります。
先日紹介させていただいた書籍にも載っていますが身体の繋がりがわかるシンプルな手当療法です。
不調の本質がどこにあるのか?それを探るヒントにもなるレイキの手法です。
最近はヒーリングや個人レッスンに来られた方に実践方法として指導を行うようにしています。
ただしレイキの伝授を受けられている方にという事になってしまいますが。

自分、家族を調和の方向へシフトさせたいという方レイキ伝授を受けてみませんか。

20131016

レイキ,釧路

今はレイキについて色んな書籍も出回っています。
自分が習得した11年前に比べるとはるかに情報の量も質もたくさん。
レイキは日本発祥ですが欧米の書籍から学ぶべきものも多いのが実情。
英語が苦手な方も多いでしょうが取り寄せて読んでみるのもよい方法です。
知識と感覚を両立させていく事。大切な事です。

レイキを習得されている方には持っていていただきたい一冊です。