十四夜。
穏やかな月の光が降り注いでいます。
今年もあと一ヶ月半あまり。年末に向けて忙しい時期の方もいるかと思います。
色んな反省もあった年でしたがそれなりに結果を出せた年でもありました。
そろそろ来年の事を想い描きだしています。
十四夜。
穏やかな月の光が降り注いでいます。
今年もあと一ヶ月半あまり。年末に向けて忙しい時期の方もいるかと思います。
色んな反省もあった年でしたがそれなりに結果を出せた年でもありました。
そろそろ来年の事を想い描きだしています。
九月九日は五節句の一つ。重陽の節句。
古来中国では奇数は縁起のよい陽の数とされ、一番大きな陽の数である九が重なる9月9日を、「重陽」というのが由来なのだとか。
一方で陽が強すぎるために、邪も強くでるという日でもあったとか。
昔の人はそんな日には菊花を眺めながら酒を飲んで邪を祓い、吉を呼び込んだとか。
今日の節句では先日いただいた旭川男山の吟醸原酒 静熟を開けさせて頂きました。
ありがとうございます
今は結婚式をする方も少なく、ここ数年結婚式に招待されることも少なくなってきています。
今年に入ってからは知人や同僚そして親戚の結婚式と3件。こういうご縁はうれしく思っています。。
昨日は義従兄弟の結婚式。神社での結婚式にも参加させていただきました。
降っていた雨も式直前には止み、「かしこくも~… 」太鼓と笛の音が社殿の中を鳴り響き宮司さんが祝詞を唱える。
照れくさい笑顔を浮かべながら神妙な面持ちの新郎と新婦に光が注ぐ瞬間を見せてくれました。
神社での結婚式は初めての経験でしたが言葉には出来ない神々しささえ感じました。
縁は見えなきもの。大切に育んでいってください。