カモミール亭,スピリチュアルカウンセリング,リーディング,運命鑑定,釧路

時には地を這うように行動し、天を舞うように自分の内を観る。
変化を実感するためにこれからはもっともっと必要になるような気がしています。
自分をみるというと感情を意識する方が多いですが、どんな人ももっともっと深い領域に本当の自分がいるのです。
その領域を観るには、怖れや執着、固執が無い方がよいのです。

心の次元、魂の次元。
混沌を見るか、本質を観るかとも言えるかな。
残念な事に頭で考えても本質は観えないんですよね。
だから人は感覚を磨き鍛えるんだと思います
本質に拠り添って生きることが自分を引きだす事だとどこかでわかっているから。

あなたの感情の先にあるものは何でしょうか…。

旧正月の日に引いたカード

鳥之石楠船神-時空を行き来する船

本当は軽やかにしなやかに生きたいでしょ。
この船に乗るチャンスは誰にでもある。
今はそんな時だと思います。

<追記>
じゃあどうしたら…と思った方、あなたは変化を望んでいます。
自分に必要なものをたずねてみてください。

スピリチュアルメッセージ,リーディング

今日は大きな満ちた月が昇っています。
冬の凛とした寒さの中ひときわ明るく主張するでもなく、しかしそこに在るという存在感があります。
そうでした今日は満月。

ここをご覧になっているみなさんに向けて今日は一枚のカードを引いてみました。
機をてらったわけではないのですが出たのは「月読命」。
古くから大和の人は月に何かを感じ畏敬の思い(念)すら抱いてきました。
ある人は見られていると感じ、ある人は見守っていると感じています。
しかし月を見て美しいと感じる人は多いはずです。
今日は少しの時間でも月を眺め過ごしてください。
そして湧き上がった自分自身の感情(命)を大事に慈しんであげてください。