レイキ,釧路

沢山の方がレイキを習得しに来てくださるようになりました。
それだけレイキという言葉が釧路にも浸透してきているのだと思います。
自分としっかり向き合いたいそのツールとして使う方、ご自身や家族の病気やそのケアの一環として使う方、ただ何となく興味を持った方、きっかけはみなさん様々です。

家族の病気をきっかけに積極的に生活にレイキを取り入れていく方もいます。
中でもガンという病気はご本人だけじゃなく家族の中にも様々な葛藤も生まれます。
その中でレイキをどう使っていけるのかをアドバイスしますが、僕が伝えるのはレイキの技術と共に心。
自分の感情としっかり向き合った時に、家族に対する心に辿りつく。
ココロと共にレイキを使うのも大事なことです。
ご家族やご自身の病気を通して様々なことを学びそして知ることもあるでしょう。
時には自分よりもご家族優先の生活を送らなければならないこともあるでしょう。
取り組み方次第で円満な結果がやってくるのではないでしょうか。
しっかりと向き合って、ガンを克服されて生活されている方もたくさんいます。

感謝の先にあるものをどう大切な方に伝えるかなんですけどね。

セミナー,レイキ,釧路

レイキは自分や他者を癒すだけではなく調和の技法ともいわれます。
残念なことですが上達の進度には個人差があるので使うのを諦めてしまう方がいるのも事実。
上手に長く使っていけば身体だけじゃなく心の部分まで癒すチカラがあります。
せっかく習得した技術であり道具ですから「使っていく」という努力(?)は必要です。
使っていくことでいつのまにか調和が起きる。
風邪も引きづらくなるし、心もフラットな状態に戻りやすくなります。
習得したばかりの頃は不思議だなぁと思っていたものが、自分自身今では当たり前の事になっています。
調和を求める努力は必要。それが出来てひとに伝えるものやことに当たり前というパワーが加わります。

明日のレイキセミナーではそのことをちょっとだけ。
「火と水のエネルギー」をレイキを使って感じ調和してみます。
明日ぎりぎりまで参加は大丈夫ですので、お仕事など都合がつく方はぜひご参加ください。

Feeling

昨日はオープンソースのセミナーに参加させていただいてきました。このブログもそうですが、wordpressなどのオープンなものを使っているので釧路でどんな方がどんな雰囲気で勉強会を開いているのか以前から気になっていました。ミニセミナーという事でしたが若い方々や学生さんも多く自由な雰囲気で、とても自由な発表が多く楽しいセミナーでした。あるもので満足するのでもなく、あるものに自分を合わせるのでもなく、自分が出来ることをオープンなもので表現していく。この釧路を北海道を活発にしたい。どう若い世代に引き継いでいくのかという意気込みみたいなものを感じました。しかし、今回はビギナー向けの発表が多かったということですがかなりの刺激を受けたことは確かです。偽りなく自分を表現することは人を感じさせるちからがあります。釧路OSSの方々参加させていただいてありがとうございました。初めて参加してみて参加者が少なかったことはちょっと残念なことでした。もっとこういう会に参加して思いを共有することも大事なことだと感じました。

次世代の方々に何を伝えられるか。
自分はレイキやカウンセリングを通してですが、釧路のために北海道のために出来ることをもっともっとと思っています。
そしてワークやトレーニングを通してこの自然や大地と共に生きるということを伝えていきたいと考えています。

この釧路、北海道にはオープンソースがたくさんありますから。