命の循環
人と人
人と動物
人と植物
人ともの
あなたは人を中心にものを見ていないか
動物は人を
植物は人を
動物は人を
ものは人を
自分を手放し感じなさい
そこにあなたの感謝はありますか
昨日は久しぶりに数時間の瞑想。
こんなに長い時間瞑想したのは久しぶりです。
瞑想をすると何か切り替えがうまくいくようになります。
今朝はすっきりした感覚と共に目覚めました。
今日は満月。
統計上事故が多いようなのでお車を運転される方はお気を付けください。
潮の干満が激しくなる日。月の影響が強くなる日です。
春秋の太陽活動も活発な時期で電波伝搬も目まぐるしく変化しているようです。
電波というと目に見えないこと、月の影響もなかなか私たちには感じられないかもしれません。
昔の人は、月を想い何を感じていたのでしょうか。
地球と月の狭間、時間の狭間に自分を置く、その術を今よりも有効に使う事を心得ていたのかもしれません。
縁はそこに在り、手では掴むことができないもの。
それだけに感覚を研ぎ澄ませることがが必要なのだと思います。
自分が感じる世界は自分が創っている視点に立って物事の本質をシンプルに捉えることができればしめたもの。
でも結果ばかりを追い求めすぎると行動は意外と散漫になります。
自分が発する言葉ひとつ、自分が行う行動ひとつに丁寧さが求められているのだと意識を持つことが大切。
努力し学び続けること。そして感覚と照らし合わせてみる。
もし違和感があるのなら力を抜きしっかり見つめてみましょう。
その時に「なぜ?」と頭であまり考えないように。
自然に出来るようになるには長い時間が必要かもしれない。
豊かさをつかむために気づきを自分のものとし行動で命を与える。
時には何もしないというしっかりとした選択もあるでしょう。
要(かなめ)は切り替えができるかどうかです。