波音と龍雲と
朝日と潮風と飛沫を浴びながら迎えました
波音と龍雲と
朝日と潮風と飛沫を浴びながら迎えました
8月の長雨で湿原は湿原らしき。
「釧路湿原頑張ったね。ありがとう!」と一昨日の晩mikaさんがポツリ。
陽が落ちる前に釧路湿原を見下ろせる展望台へ。
展望台へ通じる道は数日前まで冠水して通行止めでしたがやっと開通。
普段から川面の真横を走っている雰囲気の場所ですが道路脇を流れる釧路川の水面はほぼ道路と同じ高さ。
カヌー乗降場所やSLの撮影で有名な細岡の踏切にも辿り着けない深さの水場。
湿原はまるでスポンジのように水を吸い込んでいるかのよう。
天然の遊水池。4回の台風の風雨も受け止めてくれた場所。
懐の深さと受容、そこにある調和のちから。
こんな自然の光景を是非見て欲しい。
久しぶりに乾燥した風がなびき晴れ間が広がっています。
先日の強風で倒れた木々も片付けられていました。
様々な事に転機を迎えられている方もおられる事かと思います。
昨晩も遠方の方の電話セッションでした。
自分の中のふとした思いを大切にしてみる時期。
これから収穫の時を迎える方も多いと思います。
ピンチは捉え方によってはチャンスに変化していきます。
日々笑顔で軽く行動していきましょう。
いつでもご相談お待ちしています。