毎日のように参拝している釧路鳥取神社。
昨日6月30日は半年の節目。
夏越しの祓い式に参列させていただきました。
6月30日に神社へ行く事はあっても夏越しの祓式に参加するのは初めてです。
礼をして鳥居をくぐり手水舎へ向かいます。
普段は置いていない作法の立て板が置いてありました。
手を洗い、口をゆすいだ後は神殿へ。
どらの音が鳴らされ式が始まりました。
神職の方が祝詞を唱えます。
鳥取神社の御祭神は大国主。
古から伝わる色んな神様の名が祝詞で読み上げられました。
開け天の扉よ…八百万…という言葉も。
鳥取神社の祝詞を聴けただけでも参列して良かったと思います。
形代に穢れを写し神殿に納めました。
15名ほどの参列者に神職が5名。
こういう表現は適切じゃないかもしれませんが。
mikaさんが面白い例え方をしました。
飲み屋さんで普通は5人に一人とか付くでしょ。
それが15人に5名ってヘルプが多いって事じゃない。
そう考えると贅沢な濃厚な時間ですよね。
僕は神様も天使も自然界に居るカムイ達も大好きです。