Feeling

昨日は夕食後、父(母)を連れて夜間外来へ。
日中に近所の歯科で処置した傷口から血が止まらないと電話があった。
実家へ行くと手には大きな袋にティッシュの山。
mikaさんが父と母をなだめながらとりあえず総合病院へ。
事の原因はシンプル。かさびたをはがした…。
父は一旦血が出ると、投薬があるので出血したら止まりにくい。
総合病院だけあって、歯科医をドクターコールして処置をしていただきました。

お医者さんは、誰に話したら伝わるのかを見極めて気が付いたら妻mikaさんに説
明をしていた。
家に着いたら腹減ったとコンビニのサンドイッチを2ついっぺんに平らげる父に
その事を伝えお役目完了。

しっかり者の妻のおかげで乗り切れました。
昔彼女はよく言っていたな「ピンチはチャンス」と。

何事もほんの些細な事から始まる。
まずは自分の身体を知ることを大切にして欲しい。
そう願います。

Feeling

メモ帳程度の物はいつも持ち歩いているが手帳を買うのはいったい何年ぶりだろう。
そして手帳をどう使いこなそうか思案している。
書き込む事はすでに決まっている気がする。

先日、mikaさんが唐突に「あなたには手帳が必要よ」と言ってきた。
僕は自慢じゃないが忘れっぽい方だ。
いろんなネタが浮かんでは消えていく。
その時には思うのだ。これは覚えていられると。
朝に浮かんだことが、夕方頃には?の状態が多々ある。
ある意味、多動的な体質なのかもしれないと自分でも思うことがある。
忘れるくらいだから大したことじゃないしと時折ごまかしてはきたが、この仕事をする以上そうも言っていられない状態になってきた。
手帳に書くこと、メモを取ることは自分にとって座標を読むことに繋がる事に気がついてしまった。
予定を書くだけじゃなく、もっと大きく捉えた物を書き控えておく必要があるのだ。

 

自分の周りにもメッセージを受け取れるタイプの人がいる。
事あるごとに「何か降ってきてるんだけど言葉にならないの…」
それはもう通用しないんだと感じている。
そんな矢先、二日連ちゃんで遠方から連絡があった。

 

 

mikaさんからの「手帳」というサインから、この言葉が訳された。
自分への戒めも込めて☆

 

しっかり準備してきた者達よ。
いつまで準備ばかりしているのじゃ。
時間軸を定めよ。

20140120

Feeling

妻mikaさんは数日前に「ダウン、ダウンなんかいいんじゃない」と言いだした。
mikaさんは、時に霊能者も顔負けのずば抜けた事を言う。
それはあまりにも当たり前すぎて見落としがちになる。
スポーツ店に見に行ったら以前から気にしていたちょっと高価なメーカー製のものが3割引。
ちょっと考えて次の日には購入していた。
それから連日-10℃以下の日々が続いている。

もし古いジャンパーのままだったら…。
貴重なサインだ。