知らないことを知るということは、どんな事でも感情や心の中でも化学的変化を起こします。
知るということは「何かをしたい。動き出したい」という深いところにその方の欲求があるということ。
知ることで時には高揚し時には激しく落ち込むこともあります。
情報と共に将来へのアドバイスもさせていただいていますが、残念ながら変化と経験を望まない方もいます。
経験がそれぞれの栄養となって人生がよりよく変化していくことも多々あります。
さまざまな情報が手に入る事ができるようになったせいか色んなことが移り、そして変わりやすい世の中と感じている方が多いようです。
ただ、何もせず流れに任せていけば平凡に普通に生きられるという時代は終わったのかもしれません。