下弦の時期に思う フラット

2019年7月25日

フラットな状態でいること。簡単な事のようで常に維持するのはなかなか難しいことですね。感情だけじゃなくて気持ちの上でフラットな状態で入力する、フラットな状態で出力する。それが出来るようになれば自分の中の創造性が活性化していきます。しかし私たち人間は感情を持っているので、時には波立つような時もあれば、火山が噴火するような時は誰だってあると思います。そんな感情の時に大事なのは自分に大切な事が今やってきているのだと気づくこと。しかしながら感情が立っているわけですから身体にも心にも力が入って緊張して受け入れるのは難しいし焦るあまりに感情で行動してしまうことも多いでしょう。後から、あれはそういう事だったのかと気づくことも多くあるのではないでしょうか。

まずは一呼吸して心に聞いてみる。時に知識や経験すらも排除して自分のなかの中の人に聞いてみる。そんな時間を自分自身に与えることで事で余裕というものが生まれます。今は下弦の時期デトックスには良いタイミング。気づくという事でこころのデトックスが思わず起きる事もあります。とらわれのない心で新月を迎えたいですね。

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自分はレイキを習得する前から瞑想を始め、レイキを知ってから以前よりはフラットでいられる事が出来るようになりました。使っていくことで自分自身の氣(エネルギー)の滞りを感じられるようになり、そして自分自身で必要ではないエネルギーに気づき流していくことが自然と身に付きました。調和の技法でもあるので運気を改善したい方にもおすすめです。