蕎麦屋と翻訳アプリについて
先日久しぶりに行った某所の蕎麦屋さんでシンガポールの方にメニューを説明するという機会に恵まれ(?)ました。
70歳過ぎのばあちゃんとじいちゃんが営むそのお店。
「イングリッシュのメニューありますか?」
?????
事の成り行きを見守っていたのですが、見ていられなくなった妻mikaさんが片言で
かけそば イズ NO チッキン ホット。
This one.かしわ イズ イン チッキン(妻が頼んだ蕎麦を指さし)
This one 田舎そば 100% そば コールド(僕が頼んだ蕎麦を指さし)
説明したい事はいっぱいあれど単語が出てこな~い!
5種類しかないメニューのお店でしたのでどうにかお店の方が注文をとっていたので安心しましたが…。
いなか Delicious. かしわ more Delicious.
感想と感謝の言葉をもらいましたが、車の中でmikaさんが「your welcome」って出てこなかった。
説明している間にmikaさんのかしわ蕎麦がのびて…などという事もありながら
蕎麦屋にて英語を使う機会があると思わなかったという話でした。
帰宅してスマホに翻訳アプリをそっと入れました。
もっとおもてなしできるようにして普段から準備しておきたいと思います。