満月とチャランケ

2019年7月28日

チャランケ。小学生の頃はこの言葉の意を理解できず怖い言葉に感じていました。
アイヌの人たちはどんな時でも話し合いから始めた。逃げずにそして決めつけず。
そんな場所が北海道のあちこちにあるそうです。
話し合い、祭祀、お祭り、集い色んな事が行われる場にはエネルギーが集まり宿っている事を感じていたのだろうと思います。
湖に突き出たこの場所には様々な事を感じる風が吹き渡っていました。

この日は変容を促されているかのように周りにずっと蝶や鳥が。

今日は満月の時期。感謝の心とエネルギーを届ける日。
瞑想をしてご自身の内面を感じてみるにも良い日です。