不安を取り去る努力をし続けるのか、希望の種を撒き続けるのか

2019年7月31日

最近は現実的な流れも速く頭で考えているうちにタイミングがあっと云うまに過ぎ去っていく事も多くあるようです。その事で疲れやすく体調を崩されている方も多いように思えます。

大きな流れも大切な事ですが、自分自身を身近な事で役立てようと模索しながらも家族や地域の為に動きながら自分を成長させていく、そんな方々と共にいる時間は何よりも大切な事です。

レイキの教え方や伝え方も、10年前レイキ教師を始めてからより現実的な事へと随分変わってきました。
教え始めた当初はエネルギーを感じる事が主でしたが、今はレイキの活かし方へとシフトしています。
自分という希望の種はどんな花が咲くのかは皆さんの意識の持ち方次第ですが、出来るだけフラットな考え方をしていきましょう。

不安を取り去る努力をし続けるのか、希望の種を撒き続けるのか。同じことを行っていても意識次第で受け取るものが違ってくるようです。
自分自身をベースとしながら、レイキのエネルギーを汁だけじゃなく学び深めに来られてください。
お待ちしています。

庭のはまなす。今年も少しずつ花弁の収穫を始めました。