Feeling

電波にも色んな種類があり、地表を這うような長波帯もあれば、どこまでも真っ直ぐ進む光に近い波長もあります。
アマチュア無線に熱中していた頃はその事に留意していました。
宇宙に飛び交う電波は色々な影響を受けながら伝播を続けます。
アンテナの形によって位相を変える事で遠くまで飛ぶこともあります。
遠くに飛ぶからといって、近くに届くとは限らないのが電波です。
月の周期は29日。
太陽の周期は27日。
新月や満月にはどういうわけか黒点数が増えます。
11~13年の間隔で活発になる太陽活動。
太陽活動が盛んな昨今はオーロラをネット中継している方もいるので知っている人も多いと思います。

僕にとっては、アマチュア無線をやっていた頃の電波の知識や感覚は大切な経験になっています。
電波や宇宙って見えないものだけれどその中に僕たちが居るというのは言うまでも無く、あたりまえの事。
短期的な視野、長期的な視野。
それぞれに運勢的な周期をなぞってみたら何かあるかもしれませんね。

昔アマチュア無線の仲間と「電波に色が付いていればね~」と言っていたこともありました。
世界津々浦々に携帯の電波が届き、Wi-Fiスポットが出来ている時代。
そんな事になれば目がまわっちゃうかもしれませんね。

Feeling

今夜から明日早朝にかけてふたご座流星群が極大(たくさん見える)だそうです。
アマチュア無線をやっていた頃(今でも免許はあるが)毎年楽しみにしていた流星群。無線をやっていた頃はこの流星群を見たことが無く無線に没頭していた。この流星群はとにかく流星数が多くたくさんの人(局)と流星に反射した電波で交信できた。1分間「CQ、CQ…1分間」と送信して、1分間受信。たくさん流れている時間帯には1分間ルールから30秒ルールに切り替える。フェードアウトしたかと思えばフェードイン、流星が多くなると電波がずっと聞こえたり。無線機の前で「あ~今流星が流れているんだなぁ~」と思ったものだ。
無線をやっている人はたくさんいても、流星散乱はマニアックな世界だったと思う。流星でも載ったけど、この事がきっかけで無線雑誌にも何度か掲載されたこともありました。

当時の無線仲間が集まると、電波が目に見えればどの周波数がどこと繋がるってわかるのにねと言っていたけど、今はネットで色んな情報を世界中で共有できる。

「電波は世界を駆け巡る」その言葉にロマンを感じた青春時代だったな。
あ、今でも浪漫を感じますよ(笑)

レイキ

言うまでもないですがPCは電気信号をやりとりして計算する機器。その電気信号は電波みたいなものですが不要な輻射(いわゆるスプラッター)もあります。
初代のファミコンの時代にはゲームを始めると、ゲームの音がFMラジオから聞こえてきたりして知っている方もいるでしょう。
昔ほどではないものの電化製品からも電波が出ています。だからといって電化製品が無い暮らしは無理なわけでして…。
昨日は、ある調べ物のためほとんどPCの前にいました。昔からアマチュア無線をやっていたので電波には強い身体と思っているのですが、集中していたので身体がかなりPCとブラウン管から発せられる光と電波に共鳴してしまっていました。そんな時は心臓の鼓動がいつもと違うんですよね。

月食を見ながら月の光と波動を感じていたら少し落ち着きましたが、今朝はちょっと目の奥が痛い朝です。そんな時にレイキがあるのは便利です。