Feeling

アマチュア無線が全盛期だったまだ20代の頃から数十本道東各地に出向きたくさんの方のアンテナを上げてきました。
時折その時の方が思い出してくれメンテナンスや撤収の依頼をいただきます。

数年に一度メンテナンスをしてきましたが、今回の作業は30年が経ち持ち主もそれなりのお年頃になり15m上空にあるアンテナを降ろす決心をしました。
打ち合わせ時、高所にあるアンテナが無くなるという事で奥さんの安心した様子が何よりでした。
自分も50歳を超えいつまで出来るかと思っていたので昇れる体力があるうちに依頼されたことで少し安堵しました。

几帳面な持ち主でしたのでアンテナの組み方、設置方法もダブルの措置が取られていて少し難儀しました。

今日も僕の手順を感じ取ってくれる、mikaさんにお手伝いしていただきました。高所での作業中、mikaさんは地上での作業があります。しかし上で見ているといつの間にやらmikaさんは持ち主の奥さんの身の上話の聞き役に。
mikaさんはヒーリングしているつもりは無くても、段々と奥さんのオーラが輝いていくのを上から見ていました。
mikaさんに話しやすいのはわかるのですが、降ろしたアンテナの分解&話を聞く。mikaさんのボランティア精神はこんな時でも人気者です。


(作業の間にmikaさんが撮ってくれた1枚)
今日の作業は、アンテナ5本、50kgのパイプの荷卸し他総重量250kgを15mの高所から降ろし&分解。アンテナの分解は僕が上部での作業中ほとんどmikaさんが行いました。

このアンテナを使って沢山の方々と繋がりを持ってきたのだと思います。写真に写っているものこれはほんの一部ですが。長い間風雪に耐えお役目ご苦労様でした。

夕方までの長時間に渡る作業でした。楽しく作業させていただいたのですが体力的にはしんどい年頃になってきました。縁があって引き受けた事でしたがそろそろこのようなボランティア的作業は次の世代にバトンタッチしていこうと思います。

若いころからお手伝いしてもらってきましたがこれ以上mikaさんをおっさん化させないためにもね。

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カモミール亭のランドマーク的存在のアマチュア無線のアンテナを先日鉄塔から外しました。
数年前から趣味のアマチュア無線も休止していてDIYで出来るうちになんとか鉄塔に昇れた事に安堵しています。
若いころは、高い所に登るのが好きだったこと、体力もあって怖さをあまり気にかけませんでしたが寄る年波には勝てないですね。

24m上空の作業は、近所の方が振り返ったり立ち止まったりして上を見たり。
見上げると人が小さくしか見えない高さの作業は周りから見ると奇人に見えたのかもしれません。

若いころから、アンテナを上げたり降ろしたりを手伝ってくれていたのですが打ち合わせはしていなくても段取り良く受け止めてくれたmikaさん。
アンテナも結構な重さがあり、女性に手伝わせる作業ではないのですが後で気が付くとどこかにぶつけたのか腕が黒くなっていました。(アララ)

そんな事もありmikaさんのプチミラクル作業が遅れている事ご了承くださいませ。

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先日

午後からは湖が見える温泉へ。
釧路から車で30分 自然が溢れる場所の露天風呂がある温泉へ行ってきました。

露天風呂へ入ると親しげに話しかけてくる方がいて
その方は露天から見える湖岸に向かって一眼レフで激写。
三羽の鶴の親子に向かって露天に入りながら一眼レフで激写。
なぜ露天に一眼を?と思いつつも
「防水なのですか?」と伺ってみたら、
カメラの話などでその方と10分程話で盛り上がった後…

「あれ?もしかして○○さんですか?」「Pちゃん だべ!」
気が付かない俺達って…。

20代の頃にアマチュア無線が趣味でご縁で可愛がって頂いた方でした。
年齢が一回り違う知人との、嬉しい22年ぶりの再会。

20代の頃はその方から20mの鉄塔やアンテナ保守を頼まれていました。
南洋漁業で家を留守にすることも多く、
強風により故障したアンテナ修理を船からの国際電話で頼まれたこともあったっけなぁ。
ご家族皆さんに可愛がって頂いていたので、
本人不在のお宅で何度か留守を守っているご家族みなさんと食事を頂いたりしたことも。
その頃はちびっ子だった娘さん達には「お嫁さんになる~」なんて言われたけれど
もう嫁いで二人のお孫さんがいたり。

今は貨物船に乗っていて数ヶ月に一度帰釧とのこと。
そんなタイミングで会えるって不思議な導きを感じました。

鶴を見ながら、とんびに見守られ。
露天風呂で昔話をしていたらいつのまにか2時間の時が経っていました。

ゆっくり温泉に!という事でしょうかね。そんな出会い。

朝飯、昼食も食べないで15時。
お風呂を出るとさすがにふらぁ~っとしてきたので、慌てて糖分の補給。
「塩分! カロリー!」と僕の顔色を見て慌てたmikaさんに言わせて申し訳ない。

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急いでレストランでミートかつスパで栄養の補給。

20代の頃を振り返ると、プライベートでは一回り程年上の個性的な方とご一緒する機会が多く、
自分は、その中で目立たずひっそりとおとなしい方だと思っていました。
年上のたくさんの個性的な方に見守られて、育てられていたことに改めて気づく49歳。
若い頃には普通のこと、誰にでもあることと思っていた事でしたが
改めて考えてみますと、すばらしい経験だったのだと思います。
年上の知人を通して過去の自分からも気づかせていただく時間でした。

あまりの長風呂にmikaさんから「大丈夫?」とメールが来たけれど
実は露天風呂に持ち込んだスマホで見ていました。
「一眼レフを持ち込む知人とPさんどっちもキワモノだ!」
と風呂上がりにmikaさんに言われた次第。

思い立って行った温泉。出会いと気づきと学び。
良いデトックスの日になりました。
ありがとうございます。
レイキのできるマッサージ師の生徒さんからは
腰痛から解放されましたね。どうか労ってください。
知人からはこの際だから徹底的にデトックスを。
などとありがたいお言葉をいただいています。
いつもありがとうございます。