Feeling,レイキ

下弦に向かう時期は自分に向き合う時期。
この時期にしっかり自分の心や身体に向き合う。
どんな思い込みや執着が自分の中にあるのかじっくり観察する時とも言える。
瞑想の中で自分を観察してみる。
セルフヒーリングをしながら自分の身体を感じてみる。
しっかり流すもの(怖れや依存心)を大地や天に帰し委ねる。
身体をおろそかにしない。
こころをおろそかにしない。
丁寧に丁寧に自分と向き合い新しい月を迎えたいと思います。

おっとその前に来週のワークの準備をしなければ!
出来ないことはしっかりとプロの人に委ねようと思います。

【アファメーション】
私はこのすばらしき大地で自分の心と身体を大切に楽しみ生きてゆきます

ワークショップ,釧路

来月のワークの下見とともにある場所へのご挨拶へ行ってきました。情報は持っていたとしても行ってみるとより精妙な土地のエネルギーまで感じることが出来ました。とりあえずご挨拶はしてきましたのでワーク参加の方は当日をお楽しみに。やっぱり来月のワークは濃くそして深いワークになりそうです。来月のワークに興味がある方は下のシャーマニックワークのバナーをクリックすると見られます。まだ参加を募っています。お問い合わせもお待ちしています。

今日はこの地に入った途端雲が途切れ晴れてきました。時に自然はそういうサインを出してくれます。ありがたいことですね。

Feeling

先週は無常という言葉がこだましていました。
ものごとは常に一定ではないし人の心も感情も、そして自然も。
人は何かを変えようとするし、変えようともしない。
そんな事がぐるぐると頭を駆け回っていました。

週末にあるニュースを目にした。
屈斜路コタンのチセが取り壊されたという。
数ヶ月前に管理しているおじさんからmikaさんに間違い電話があった。
「今年は行けるかどうかわかんねぇ~…」と。
やっと、間違ったふりした電話だと気がついた。
そして数年前から、おとづれるたびに「来年は来れるかどうかわかんねぞ」ということも理解した。
ここでも「アイヌと和人の歴史」と思ったことだった。

屈斜路コタンのチセ。
ここでは色んな事を学んだ。日川のおじさんは無口だったが行くたびに火をくべてくれた。
思い出すと色んなことが走馬灯のように駆け巡る。

ニュースを目にした日、mikaさんの電話におじさんは「だめだった…」と。
無常の世界。
大地とともに、空とともに、天とともに歩むことを忘れてはいけない。
思い出は私の脳裏に刻まれている。
もう留まらず、変わることを怖れない。