やっと新しい年が始まろうとしています。
これからどんどんいろんな事がそれぞれに変化していく気配がします。
私たちは月や太陽など宇宙からの影響も受けています。
しばらく電波が乱れたと感じるかたもいるかもしれません。
自分自身の内を見てグランディング(アース)を心がける時期です。
不調の種はしっかり摘み取って、実感できる新しい変化をしていってください。
旧暦新年
瞑想
先日ローカルラジオを聴いていて「瞑想」と話している方がいてふと耳に止まりました。釧路のとある総合病院の医師の方でも興味を持ち、そしてご本人も瞑想を実践されているとの事。あらためてそういう時代になったんだと実感します。その医師の方は「臨死体験」「死後の世界」の本も読んでいるらしく、熱を帯びて話していることが伝わってきました。札幌など都市部ではホリスティック的な講演会などが開かれていることを目にします。釧路となると中々と思っていましたが…。
始まりがあって終わりがある、終わりがあるからまた始まる。
生があって死がある。死があるから生がある。
僕たちは輪廻の中で。
多分そこには生きるヒントが隠されているんだと思います。
生死を職業にしている方が瞑想に向かう。そこには確固たる自由意志を感じます。
もっと自由に創造しましょう。瞑想することで創造力を磨くこともあるんですよ。
知る
知らないことを知るということは、どんな事でも感情や心の中でも化学的変化を起こします。
知るということは「何かをしたい。動き出したい」という深いところにその方の欲求があるということ。
知ることで時には高揚し時には激しく落ち込むこともあります。
情報と共に将来へのアドバイスもさせていただいていますが、残念ながら変化と経験を望まない方もいます。
経験がそれぞれの栄養となって人生がよりよく変化していくことも多々あります。
さまざまな情報が手に入る事ができるようになったせいか色んなことが移り、そして変わりやすい世の中と感じている方が多いようです。
ただ、何もせず流れに任せていけば平凡に普通に生きられるという時代は終わったのかもしれません。