Feeling,レイキ

自分の家族ごとになりますが妻が一昨年から昨年からメンタルの不調を訴えていました。
お医者さんや薬も頼り入院も経験しました。
今は寛解し薬も服用しなくても良い状態まで回復しました。
そういった事は稀であったり、回復は聞いたことがないと言われました。



退院後に妻は「普通に戻りたい、症状が出る前の自分になりたい」と言い、薬の副反応(副作用)も強かった事から出来るならば薬をやめたいとも願っていました。
周りの方々と明らかに異なるのは妻のmikaさん本人が症状に対して身体の事、心の事について学んだ事。
そして自分の求める「ふつう」に対して努力したことに尽きると思います。

私達は15年以上レイキを実践してきました。
レイキという代替エネルギー療法を知っていた事もありますが 、友人、知人を始め周りの方々の支えがあった事も本人には励みになった事とも思っています。


入院した時、退院した時にももう無理だろうと話していた事。
一時は全ての布を処分しようかと話していたこともありました。 先日妻がある方に向けて洋服を製作しました。

型紙を起こし布の柄を合わせながら、ハプニングも楽しみながら乗り越えてその方に届ける事が出来た事を喜んでいました。
まだまだ本人の中では普通とは程遠いようですが…。

自分の事、家族や大切な方がメンタルの不調の方もいらっしゃる方も多い事でしょう。
エネルギー療法だけではなく、私や妻が経験してきた事や対処してきたことで良ければお話できますので声を掛けてください。

レイキ,釧路

沢山の方がレイキを習得しに来てくださるようになりました。
それだけレイキという言葉が釧路にも浸透してきているのだと思います。
自分としっかり向き合いたいそのツールとして使う方、ご自身や家族の病気やそのケアの一環として使う方、ただ何となく興味を持った方、きっかけはみなさん様々です。

家族の病気をきっかけに積極的に生活にレイキを取り入れていく方もいます。
中でもガンという病気はご本人だけじゃなく家族の中にも様々な葛藤も生まれます。
その中でレイキをどう使っていけるのかをアドバイスしますが、僕が伝えるのはレイキの技術と共に心。
自分の感情としっかり向き合った時に、家族に対する心に辿りつく。
ココロと共にレイキを使うのも大事なことです。
ご家族やご自身の病気を通して様々なことを学びそして知ることもあるでしょう。
時には自分よりもご家族優先の生活を送らなければならないこともあるでしょう。
取り組み方次第で円満な結果がやってくるのではないでしょうか。
しっかりと向き合って、ガンを克服されて生活されている方もたくさんいます。

感謝の先にあるものをどう大切な方に伝えるかなんですけどね。