強い雨、地震もありましたが朝露の中日課のウォーキング途中から青空が広がってきました。
大地の揺らぎと呼応するように揺らぎがますます強くなっていく。そんな気がしています。安定ばかりを求めず変化していくことを意識しながら自分の内面の見つめ方を模索していく。そんな生き方をしていきたいですね。昨日の瞑想会ではあることに絡めながらそんなお話もしました。夜の時間でしたがご参加いただきありがとうございました。
強い雨、地震もありましたが朝露の中日課のウォーキング途中から青空が広がってきました。
大地の揺らぎと呼応するように揺らぎがますます強くなっていく。そんな気がしています。安定ばかりを求めず変化していくことを意識しながら自分の内面の見つめ方を模索していく。そんな生き方をしていきたいですね。昨日の瞑想会ではあることに絡めながらそんなお話もしました。夜の時間でしたがご参加いただきありがとうございました。
自分の中の東北というと下北半島というイメージがあります。父が育った青森県の下北半島には小学生の頃に何度か行きました。海を挟んで北海道が見える場所、夜には海ほたるが飛んでいました。
父は小さい頃は戦時中だったこともあり数年前まであまり東北の事を親戚の事を語りたがりませんでした。そんな父が数年前語ってくれて判った事。自分の親戚にはイタコをしている叔母がいるということでした。
目には見えないものが見え自分の霊感が研ぎ澄まされたはじめた頃どうして自分にこんな事が出来るのか不思議な感覚があったのですがそれ以来どことなく納得しました。
小さなころそこには居ないと判っている女性を見て怖くなり、見えないでください!と誰にともなく頼んだ記憶…
小さなころ見た記憶の白装束の着物を着た女性がその人だったと知った時、安堵とともに何か一人じゃない感覚が生まれて何かをリーディングする時などはいつもどこからか手助けされている気がしています。
それは霊的な修行をしっかりと積んできた叔母が手を差し伸べてくれているからだと思うとありがたいという思いが湧いてきます。
自分の中に流れる大河がある。それを知るまでにたくさんの人のお世話になり今の自分があるのだと思います。
どんな人にも縁があり大河があります。たとえて言うならば魂のDNAみたいなものでしょうか。
それを知ることでずいぶん楽になれる方もいるとのではないでしょうか。そんなお手伝いもさせていただける自分でありたいと思っています。
瞑想会では瞑想はもとより色んなメッセージをお伝えするようにしています。
いつも予め感じている事を言葉に変えて、そして瞑想中のエネルギーの中で伝えています。
昨夜は周期的に季節の変わり目であることで、自然の事や、月のこと、季節のことなど。
かなり周波数的にも広い内容をお伝えしました。
瞑想中幅広いエネルギーを感じた方もいらっしゃたようです。
カモミール亭はいつも場と空間を整えていますが、誰とどこで瞑想するかで降り注ぐエネルギーや感じ方も違ってきます。
参加された方には宙に向かうだけじゃなく、大地にしっかり着地した感覚を味わっていただけたことと思います。
瞑想会は定期的に行うようにしていますので機会があれば肩の力を抜きにくる感覚で是非ご参加ください。
きっとリラックスできますよ。
真夜中には明るい大きな月が出ていました。