カモミール亭,スピリチュアルメッセージ,トレーニング,ヒーリング,釧路

昨日は仕事で阿寒湖畔へ。

大地からの声に導かれ山の中へ。
大地からの囁き。
水の音、鳥の声、セミの鳴き声。
五感が震える感覚。

山に掛かる雲、ほんの少しの間で晴れ間は消え、セミの声が聞こえなくなったと思ったら小雨。

数年ぶりの野中温泉ではシュルシュルッと筋肉がほぐれていく感覚。

滝に降りたと思ったら、空から轟音。

mikaさんは「怖い…」と。

数年前に何の装備の準備もなく和琴半島を散策したことがあった。
数十キロ先の演習の音だろうと轟音を気に留めていなかったら。
バケツをひっくり返したような土砂降りの雨に当たり、下着を売っている場所も遠く風邪をひいてはと川湯に宿泊したことがあった。
そんな事をmikaさんは思い出したのかもしれません。
mikaさんにとっては僕と共に歩くことがワークなのかもしれません。

滝へ降りる急な坂を急いで登るmikaさん。
今日は筋肉痛だそうです。

せっかくの温泉が…と思っているのかもしれません。

行く先々でたくさんのメディスン。
鳥、キツネ、タヌキ、鹿、蝶…
山花まで来たところで、道路を悠々と歩くタンチョウに足止め。
もう笑うしかない日でした。

一年の半分の節目の日。
お付き合いありがとうございましたmikaさん。

カモミール亭

カウンセリングに関して、しばらくの間オンラインのみで行っていました。
6月21日以降は対面でのカウンセリングやレイキのセッションを再開いたします。

それとともに、新規の方のご予約(対面)の受付を再開いたします。

将来に向けて、肉体や精神のエネルギーのレベルを上げていく必要性を痛感しています。
違和感を感じるだけじゃなく、それをどう自分自身に生かすことができるのか。
想像の域から創造していくことも大事なことです。
自分自身が大切にしたい事。
些細な事でも良いので一つでも歩を進めていきましょう。

自分の中にどんな可能性が潜んでいるのか。
自分に問いかけてみる工夫をしましょう。

カモミール亭,トレーニング

日々バージョンアップすることは脳内の細胞を活性化し広がりの為に大切。
最近読んだ脳科学を研究している人の本で読んだこと。

電磁場などが私たちにどう影響をしているかがおぼろげながら感じてしまう。

朝起きて閃いたことを行動に移す。
スピリチュアルな感覚を研ぎ澄まし、肉体の確認、トレーニング。

携帯電波もwi-fiの電波もない場所。
こんな身近なところにある釧路は恵まれているのだと思います。

セミや鳥の声、川の水の音だけが聞こえる場所。
空気の振動までも新鮮に感じます。

午前だったのでたぶん羽化したばかりの蝶。

 

この広い公園も(携帯電波は来ない)
子供が走っても、大きな声を出しても迷惑が掛からない。
人と行きかう時以外は、ノーマスクでいられるというのは健康的だなとあらためて思います。

後に小さな子供が親とこの広場でバトミントンで遊んでいました。
小さな頃に自然が身近なんだと感じられてるといいですね。

(番外)
かごいっぱいのキノコを持った女性にmikaさんが「このきのこは何というきのこ?」と聞いていました。

きのこの名前を教えてくれ、そして処理の仕方とともに手渡されていました。
「やったー!」とmikaさんがいうと、周りの方々も笑みがこぼれていました。

喜びは声に出すことで周りも豊かさを知る。そんな瞬間でした。

 

この場所に長く根を張るハルニレ。
mikaさんはご挨拶していました。