緩やかで深いつながり
レイキを習得した頃はよく会社の同僚や知人に「気功のようなもの」などと言いながらレイキの練習をさせて貰っていました。
その頃はエネルギーが流れているのか流れていないのか半信半疑。
気持ちが良いとか暖かいとか言ってくれた事にこころよく思っていたり。
自分がレイキを教える立場になるなんて思いもしなかった頃のはなし。
ヒーリングを仕事としてからはそういう機会が減っていたような気がします。
昨日は知人(と言っても一回り以上も年齢が上の方なのですが)と奥さんにレイキをしながら、習得した頃の事を思い出していました。
いったいどれだけの人にレイキをしただろう、どれだけの経験を積ませてもらったんだろうと考えていました。
自分の親にレイキをしたことや伝授をしたことなどを、昔書いていたブログを見たばかりだったのもあるかもしれない。
この十年レイキを生活の一部として共に歩んできて言える事はレイキはコミュニケーションツールでもあるということ。
自分も最初はレイキを人にするって躊躇していたのでわかります。
無理はしなくていいんです。いやほんのちょっとだけ無理してください。
急がず慌てずに自分の大切な人にもレイキをしてあげてください。
それだけで今以上に通じること、分かり合えることってありますよ。
特に自分の親や子供さんに。
異性だとセクハラと言われないようにちゃんと声をかけてから。
よろしくおねがいします。