変容のとき

2019年7月21日

冬から春、季節的にも大きな変化が起きるときです。
毎年書いているような気がしますが、今年はちょっと様子が違うようです。
漠然と大きな変化が来ると誰もが感じているでしょう。
何かをしないと!と思っている方も多いでしょう。
漠然とした不安、怒り、怖れ…よ~く考えてみて欲しいのです。

木々が芽を出すのは目に見える事、目に見える事を楽しむのはとても大切なことです。
でも、目に見える事だけを追いすぎないで、深いところで何があるのか感じる工夫も必要です。
人それぞれの感情の奥に眠らしているモノを見つめ取り出していくとき。
大きな木に耳を澄ませると水の音が聞こえるでしょう。
自らの中では感情というベールを取り外す時間を作る工夫をすべきです。
スーッと自分の中に何かが落ちる瞬間があるはずです。

カモミール亭で行う瞑想法は、レイキの基本的な合掌瞑想その範疇にとらわれずに行っています。
レイキはヒーリングの技法と捉えらりがちですが、自分の直感を磨いてくツールにもなります。
レイキを習得された方には、今年は惜しみなく使い方も含めてお伝えしていこうと考えています。
みなさん、どんどん質問してください。

※レイキは年齢や性別に関係なくだれでも習得できる技法です。
 ご興味があればいつでもお問い合わせください