先日、4年間使ったPCを新調しました。といっても新品ではなく、中古のリユース品です。
以前はOSのバージョンが上がるたびに新品へ替えるほうでしたが、そこまで急がなくてもいいかな、と思える年齢になったのかもしれません。
最近はPC本体も周辺機器も値段が上がっています。眺めていると、一昨年より「なんで?」と思うくらい。
「半導体関連が云々だから、そろそろ買っておいたほうがいい」と昨年秋ごろから口うるさく言う人もいましたが(笑)、慌てる前に必要なものを揃えました。
今はPCショップもずいぶん減りましたが、ネットで買える便利な時代です。
若い頃は、高価なPCを買うためにボーナスを費やした方も多いでしょう。僕もその一人です。初めて買った一台は、MS-DOSというOS。ボーナスをすべてつぎ込んだ思い出のマシン。やがて自作PCを組み、スペックを追い求めた時代もありました。
今回購入したPCの、10倍ほどの価格でした。
インターネットが一般的になる前から触れていましたが、チャッピーに聞いてみたら初めて繋いだ回線速度は、今の二万分の一から四万分の一ほどだそうです。Webページ一枚開くにも、ずいぶん時間がかかりました。師のサロン工事途中の動画や写真を見ようとしても、なかなか表示されない。そんな記憶が残っています。
今ではスマホが当たり前の時代。当時は、こんな未来は想像もしませんでした。不便だったけれど、それでも楽しかった。だから今も続いているのでしょう。
これまで使っていたPCのSSDとメモリは、mikaさんのPCへ移設しました。
「入れました」というと簡単ですが、そういう作業を目にする機会は、今は少ないかもしれません。
新しい場所で、もうひと働き。命あるものが、別のかたちで息づいている。それが今の自分には心地よいのです。

社会の構造も、物の価値も、大きく変わる時代。だからこそ、うまく巡らせ循環できたらよいですね。
僕もそうですが順風満帆と言える人生を送れる人は少ないでしょう。それでも便利さと調和しながら、創意工夫して生きていきたいと、最近よく思います。
そしてひとつだけ。
OSのサポート切れはよく耳にしますが、
やはり最新バージョンを使うのがおすすめです。

PCのファンは空気清浄機へ生まれ変わり(気休めですが)