レイキ,釧路

レイキ(靈氣)というとスピリチュアルな分野という認識で怪しいというイメージを持たれる方も多いと思います。かつて自分も伝授を受ける以前はそうでした。仕事がら小さな怪我も多く、胃腸が弱いことからもしかして靈氣が使えるならばと習得しました。最初の頃は実験という面白さ半分で、自分、そして一緒に伝授を受けた妻や知人、同僚にも実験台になってもらっていました。最初はそんな感じで使い倒して実感させてもらっていました。今は仕事としてヒーリングや伝授をさせていただいていますが、自分にレイキというのは忘れてしまいがちです。それでも、怪我や病気(無いほうがいいんですよ)の時ぐらいは思い出せるように。

レイキには「靈氣療法必携」「療法指針」というのがありその中を見ると精神性としっかりとした研究が行われていることがわかります。日本で西洋レイキを習得された方の中にあまり知られていないのですが徐々に内容が伝わるようになってきました。

レイキ,釧路

初めてレベル1を習得したのが2002年11月、9年分の資料を読み返しながら、今日はレイキの資料整理をしていました。資料の作り直しを考えながら実践していると1日もあっという間に過ぎていってしまいました。
シンボルやマントラの効果は思った以上。レベル2以上の方もっともっとシンボル使っていきましょう。

セミナー,レイキ,釧路

今日はレイキセミナーでした。ゆっくりと呼吸法から始め、瞑想、セルフヒーリングの応用と途中に休憩を挟みながらのレクチャーでした。自分を満たすツールでもあるレイキ。ヒーリングの実習では習い始めは何も感じられなかったのが、知らず知らずのうちに病腺やひびきを感じるようになり、いつのまにかオーラも感じられるようになっている。今日はその事に気づく瞬間の連続でした。こつを教えると生徒さんご本人も「これが?」という感じでしたが、定期的に学びにこられるとどんどん上達していきますよ。
レイキを習得する動機は自分自身の為、家族の、大切な人の為でも人それぞれで良いのだと思います。
今日は2時間半を越えてのセミナーになりました。ご参加ありがとうございました。