自分の中に植えた種、そして成長した自分の果実。
しっかり刈り取って自分自身の糧にしていって欲しい。
先日訪れた場所で収穫が行われていました。
収穫を得るまでに、大きなことから小さなことまで様々な事に対処しながら実を成した事でしょう。
この畑であった物語。この小麦たちは知っている。
長い冬を過ごし秋に蒔いた小麦がやっと実り穂を垂れていました。
寒暖のある土地の美味しい小麦。
収量が少ない事からこの地の小麦は貴重なのだそう。
自分の中に植えた種、そして成長した自分の果実。
しっかり刈り取って自分自身の糧にしていって欲しい。
先日訪れた場所で収穫が行われていました。
収穫を得るまでに、大きなことから小さなことまで様々な事に対処しながら実を成した事でしょう。
この畑であった物語。この小麦たちは知っている。
長い冬を過ごし秋に蒔いた小麦がやっと実り穂を垂れていました。
寒暖のある土地の美味しい小麦。
収量が少ない事からこの地の小麦は貴重なのだそう。
僕のもう一つの仕事は金属加工技術者ですが、27年やっていても納得できないことが日々あります。
お客さんを満足させることは当たり前の事として、時間を掛けられないときには納品せざるを得ないこともあり自分では納得できない事も日々あったりします。
ほとんどの場合最初に「ここまでしか出来ない」とお伝えして作業になりますが、やっぱり自分の中では不満が残ります。
無事に取り付けて動いたからといえ素材を喜ばすのも仕事のうちだと思う。
素材を喜ばすという感覚。そういうことを言い出すから社内では異端児なのでしょう。
カモミール亭の二人は職人気質なのかもしれません。
北海道以外の方にはなじみの薄い言葉かもしれません。
北海道というと食やエネルギー、自然と思い浮かべる方も多いと思います。
この大地には北海道には他にはないものが大地に宿っている。
その事をエネルギーを北海道に暮らす僕たちがしっかり感じていくことで何かが変わっていきます。
土地に感謝して生きる。
しっかり土地を感じそして実践することでこの地の創造と発展があるのではないでしょう。、
この地に暮らす僕たちの「北海道力」思い出していきましょう。