ワークショップ,釧路

えぞりす君「もぐもぐ…」
しまりす君「ねぇ~僕にもちょうだいよ~」
えぞりす君「ぎぃ~(やだね)」
しまりす君「きぃ~(怖いよ~)」

しまりす君は去っていってしまいました

えぞりす君はあっちへ行ったりこっち行ったり大忙し。

どこかにえさを隠したって、君は隠したことさえすぐ忘れてしまうでしょ。

えぞりす君「ん、なんか言った?」

はしぶとがら君「あの~、その餌は僕たちの給餌なんだけど…」

えぞりす君「えへへ」

そんな事を言ったかどうか定かではないが、自然の中では冬になる前に大忙し。
ワークの下見の時のひとこま

Feeling

職場でも、息抜きに外に出るとシジュウカラやゴジュウカラ、とんびが飛んでいます。普段は機械を相手に鉄を削る仕事をしているので、そんな時に改めて自然の豊かな中で暮らしているんだと気がつきます。
「ピーヒャララ」というとんびが渦を描くように高く上へ向かっているのを見ながら心和む仕事中のひととき。

今日はmikaさんとショッピングセンターへ。駐車場が広いので止めた車を見失ってしまい探しているとmikaさんの前に一匹のシジュウカラが。mikaさんに向けて傾げていた頭を上へ下へと向けながらテケテケと歩いてこっちこっちへと…そしていつのまにか私たちの車の横へと導いてくれました。そ知らぬ顔で通り過ぎ葉っぱを恥ずかしそうについばんで走り去る時もこちらを首を傾げながら見つめていました。

そういうコミュニケーションが時折起こるから人生って楽しいですね。