Feeling

最近は本を読むことが少なくなった。ネットで調べれば情報が手に入ることもありますがそれ以前に真実が書かれているものが少ないからかもしれません。20年ほど前に借りたある本、そこには自分がそれまで触れていた情報とは異なる事が書かれていました。フィクションとなっていましたがアフリカの小国ビアフラという国の物語だった。まだ二十歳そこそこの自分にとっては衝撃だった。それ以降、隠された事を知りたくて、F.フォーサイスの書く小説は片っ端から読み漁った。落合信彦もけっこうな数を読んだなぁ。アマチュア無線をやっていたから、世界情勢や内乱などの情報は知らず知らずに伝わって知っていました。政情不安の国はアマチュア無線も禁止されますから。周りは次の車何買う?なんて話を周りでしていた若いころ、世の中の裏側…ってどうなっているの?と思っていました。かなり変わった青年時代だったと思います。

時は変わり、今はネットを通して世界の情報がリアルタイムで色んな情報が発信され本格的に淘汰の時代が始まったという感じがします。世界の価値観ががらっと変わっていきますし今を大切にしながら将来をしっかりと見ていきましょう。平穏に暮らせるのが一番なんですけどね。

Feeling

普段の仕事は安全靴を履いています。登山靴のようにハードで靴先には鉄芯が入っています(重いものが落ちてきても足が大丈夫なように)。普通の靴と比べるとかなり重いですが最近は技術が進化して軽くて丈夫な靴が出てきました。使い始めは硬かった皮も長い間使っていると、やわくなり、紐も鉄工所という仕事柄油がしみてきます。最初は硬く違和感があったものが、足に馴染んできて愛着もわいてくる。せっかく馴染んだんだからと、紐がきれても繋いで使います。(新しいものにすると締め加減がわからなくなるので)

あるフィギュアスケーターの靴の紐、切れたものを繋いでいました。何かわかるという感覚。ほんのちょっとのこだわりや感覚は大事ですね。

スピリチュアルメッセージ

誰しもが生まれながらにしてその魂に命題を持って誕生します。

その命題は自らが決めて生まれてきて、それを叶えるべき最低限のものは与えられています。
それに気がつくかどうかで人生は変わります。

まずは気づくこと。
そして自分自身や周りに感謝することを忘れずに当たり前の事としていく事。

誰一人として一人じゃ生きていけないけれど自分自身を高めていくことは誰もが望んでいる事。
自立という言葉を聞くと一人で何事も出来なければならないのか?と錯覚しがちになります
自分が持っているモノを引き出すと共に、どのクオリティラインをを目指すのか。
感覚(minamoto)を時には言葉で、時には行動で描きましょう。

まずは自分。そして家族。余裕があったら周りへ。
お互いがお互いの本質を高め合っていけるその時がやっとこれから来る。
その準備出来てますか?