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春の恵み

今年もここの主がお誘い下さって頂くことができました。
春の恵み 行者にんにくの行 in 美留和
いつもありがとうございます。

 


Pさんとアンテナ工事に行ってからもう17年位経つんですね。
年々採るのにも年齢を重ねた分必死なので写真の数も減っています。

 

 

 

なので姫一華でも。


4月に流氷の釧路

4月に流氷の釧路 9年ぶりだそう

 

最近はと言うと…
ちょっとしたアクシデントでこけました故
久しぶりに温泉に行ったり…

 

海に行ったり…

 

とは言え、どちらもPさんの要望が強かったためお出かけ
出かけてはおりますが、比較的まったりしています

 

なんだかこのあたりから…

 

いい意味で力が抜けてるというか…
気が抜けてるというか…
いつも抜けてばっかりじゃないか…
と よく言われますけれど、まぁそうとも言う。

ありがたき

 

先日まで黒点ゼロと騒がれていた太陽も
ここ数日フレア放出を賑やかに繰り返し…お空は賑やか
どんな4月になるんでしょうね…

 

 

カモミール亭サロンも春という事でちょこちょこと変えております。
いらした際にはご覧くださいませ


本日のひとこま

レイキヒーリングは久しぶりというゲスト
今、不調が出ているのは佳い兆し。
ゆっくりと時間が流れ 後半はぐっすりとお休みに

ちょっと故郷でのひとこまをお話ししてみたり…
そしたら、あぁやっぱりそうなのかしらね…と改めて思ってみたり…。
すっきりとしてお帰りになられて一安心致しました。

 

 

 

ゲストがいらっしゃる前、故郷の友人から届いたこれ。
昨日ご飯食べてる時にメッセが来たのは彼女でした。
佳き日の佳きお酒 ありがとうございます。

 

 

 

心は…パラダイス カムイミンタラ
夜の翼 nightwing

 

 

 

 

https://youtu.be/Dvh34S6LHac


コッタロまで散歩

往復60㎞くらい。車だと1時間半分くらい。
多くの道東民にとっては散歩の距離。
色々寄り道しながらお散歩の日。

大きく寄り道してまずは
恋問

 

 

そうしてから塘路方面へ。

細岡カヌーポート

 

 

先月末は歩道ぎりぎりまで水があったのですがずいぶん引きました。

 

この看板のことろまで
20台ほど駐車スペースがあるのですが…
駐車場に入れるのはもうすぐかな。

カヌーを楽しんでいる方もたくさんいらしてよかったです。
細岡駅には大型バスやタクシーなどもたくさん止まっていました。
ノロッコ号の送迎かな…。

 

細岡展望台

先月末はこんな感じでしたが

先日

 

 

達古武オートキャンプ場

 

達古武湖湖畔にあります。
売店の方にお聞きしましたら、ここ1週間ほどでずいぶん引いたそうです。

コテージも完備している人気のキャンプ場
キャンプの方もいらっしゃいました。

 

 

 

道道久著呂原野塘路線
冠水のため通行止めでしたが、通行できるようになりました。

スガワラは道路が流されていたのですが立派に直っていました。

dsc_4416

 

 

コッタロ展望台

ここまできたら…200段ほどある階段を上ります。

アオサギや丹頂鶴が飛んでいるのも見ることができました。
(写真は撮れていません)

観光の方が次々といらしていました。

道路上この草の枯色の所まで水があったんですね…。

 

 

 

この道道上の阿寒が見えるこの辺りの何とも感が好きです。

この湿原に守られてるってすごいなぁと改めて思います。


海岸にて

昨日までの暖かい日はどこに…。
立秋をいち早く体感できる街…それは釧路。

とは言え残暑厳しいみなさまへ ひとときの涼を

一緒にPさんとはよく出かけているけれど
見てるものはたぶんかなり違う。それもまたよし。

 

大抵私の脳内 晴れてる海は
♪The Theme From Big Wave

 

 

 

https://youtu.be/4YAnzJLSwrE


北見にて

Googleマップで保存してWSの参考にしてみようかしら…
Pさんが仕事をしている間一人で調査してみようと思い立つ。
けれども季節外れの寒気団がやってきて、冷たい雨が時折降る。
まぁのんびりしなさい。のスケジュール。

 

行ってみたらポータルって、これはingressあるあるなのかしら。
ほんと今回はこちらは確認しないで出かけたのでびっくりしました。

森林公園的なものだと思って行ったらば…
あれ?遊園地なの?とか

 

頂いたご縁に感謝して、お水にも感謝を。と
水がある所に行ったり…。

 

何よりすごかったのが、この北見フラワーパラダイス。

園内、勝手がわからず、どうやって行ったらいいの~
一度入ると一方通行のその道は、頂上まで登り
そして下って一般道に出るまでひたすら走るしかない。
広い敷地をちょっとしたダート峠レースか何か…的な気分。
結構スリリング。実にパラダイス。

後ろから車来たらどうしようって思って走ってたから、すごさが伝
わらない写真で申し訳なく…。

 

頂上のパーキングに車を止めたらひとやすみ。
写真を撮りに来ている人、家族で来て記念撮影をしている人などなど。
平日だったけれど次々人がやってくる。

 

市内をある程度見渡せるから色んな音が聞こえてくる。
色んなものが混在してる感満載。
北見の39号線と、駅前あたりだけ走っているとあまり気が付かない
けれど、北見って坂の町なんだなぁと思ってみたり…。
旭川みたいに東西南北の方向に移動する人たちがいたり、
色んな氣に溢れているなぁ。
移動している車は釧路より多いなぁとか…。
ぼんやりとそんなことを思う。まったり。

 

 

 

変身を遂げたばかりのこの方と目が合ったところでタイムアウト。

 

見てきたものをPさんに説明するしないに関わらず、私を通じてPさんの理解もさらに深まる。
きっとファイルの転送みたいな感じなのかしら?そう思うと私は便利なのかもしれないなぁ。


阿寒国際ツルセンターのごみひろいなど

朝のラン&ウォークから帰宅したPさん。
入ったことないから行ってみようか…温泉と、ソフトっていいよね…
急遽出発。

先日TLで流れてきた
阿寒国際ツルセンターのごみひろいに初めて参加させて頂きました。

 

Pさんは男子チームだったので倒木の処理。
私は木道をそれて阿寒川までゴミ拾い。普段はガイドさん同行のコースをゆけてラッキー!
ゴミ拾いの活動などは回数を重ねているそうで、大漁のごみにはなりませんでした。

 

お天気も良くてゴミ拾ってると鶴が川沿いを飛んで…
(写真は撮れませんでした)

 

こんなところに佇む…
なんと気持ちの良い贅沢な時間でしょう。

 

この素晴らしさを十分にお伝えできてない絵と文ではありますが…。
ごみも真面目に探しつつ…なのでご容赦ください。

 

 

朝ランのままの服装+長靴と帽子のPさん

 

 

ご褒美は温泉とソフト。
この言葉に激しく反応したチャラい私達は行ったのでした。
ゴミ拾い後、ソフトも頂き、向かいの赤いベレーで温泉も入って帰ってまいりました。

DSC_2343


世界が欲しがっているけれど…知ってる?

まぁなんです、バーチャルな世界なんですが、そうでもない。
何度か書いておりますスマホゲームのingress

このゲームを思いっきりざっくり言いますと、
ゲームに搭載されているGPS機能を使いまして、実際にその名所旧跡などに行くと、そこで御朱印貰える。
みたいなところから始まるのですが…

それは世界各国で行っておりまして…
このゲームをしていますと、通りすがりにこのゲームで観光に来た方など判るようになる…。
していない人から見るとそんな超能力が身に付くものです。

そして改めて自分の住んでいる街を見直す機会になったり…
この町について、ぼんやり思ってみたり…
プレイヤー自らが、街の観光コースなどについて考え制作する機能もありまして…
実際、世界中のプレイヤーが回ってたりする。進化させるのもその町の人たち次第。
なんともはや。

視点はもちろん色々。
活動領域が子供の頃からから大人になってゆくみたいに。
各々がそれぞれなんらか考え、何かをしている。
誰に強制されたわけでもないのに。
まーじーで。まじでまじで。

目の前にあるスーパーにでさえ車で行くほどだった人が歩く歩く。
気が付けばスノーシュー買って山も歩く。胸熱(実話です)

歩く 動く 考える 作る 創造していかないと成り立たない。
一人でも成り立たない。よくできたものだなぁだと思います。

これもその一つ。
実際に毎日そのどこかに休むことなく出向く巡礼
24時間以内に日々八十八か所、
日々サンティアゴ・デ・コンポステーラのどこかみたいな部分…。
最高位は360日。

あ、タイトルね。
そういうわけで世界が欲しがっているのですよ、この地を。
ここ聖地ですから。

今日のラッキー方位とか目にしたりするでしょ。
南とか南東とか言われちゃうとすぐ海だけど、どこに行けばいいのよ~
と旭川育ちの私は思うんですけどね。
その海の向こうがある。という事はすごいこと。

そう言えば、釧路は観光立国モデル都市だとか…
これ今までと同じような父性主体では…
なかなか受け入れられない時代になってるのにね…

足は大地に、理想は高く、心には愛を!
エンリケ・バリオスの本に書いてある一節ですが…

その足で大地を踏みしめて見えてくるもの…。
愛を届けたくても魂の足腰がなければそれは見えない…。

その手はどこを向いている?なんて…
そんなことを最近はよくPさんと話してるんですよ。

ね?見えたでしょ。

こんな訳のわからぬ与太話もいいですかね。
こんな話がいいってご所望なされるご奇特な方へ。
たまには(いつもか)


すきーすき?

『身体が弱いから鍛えないと、大人になった時にこれくらい出来ないと』と
郊外の山に住んでいたじーちゃんは、幼少の頃は週末毎に家に迎えに来た。
小学生低学年中、冬休みは当然合宿。

じーちゃんの若かりし時代、勤務先で山の中の郵便局では移動手段のひとつだった。
アザラシ皮のゾンメルスキーで華麗にテレマークを決めるじーちゃんは旭山の赤い彗星(笑)

スキー場での練習はもちろん滑り方など子供用ではない。
カンダハで泣きながらついてゆく私にそのうち愛想を尽かし
自主練を課してさっさと一人リフトに乗って行ってしまう。

ゲレンデスキーとは孤独なのだ。子供心に思った。

山林トレーニング、気を抜くと立ち木にぶつかる。下手だからぶつかる。
有刺鉄線の牧場トレーニング、気を抜くと有刺鉄線に激突する。
田圃の中の歩行自主練、気を抜くと深雪の下の田んぼの泥水に埋まる。
スキーとは孤独だ。
吹雪の田んぼのまんなかで大の字に埋もれ(この方が温かい時もある)
空を見上げ囁く雪を騒ぐ風を仰ぎ見る…のは楽しかった。
孤独のはずなのにその何者かを…どう思っていたのだろう。

当時小学低学年ってカンダハ(今の山スキーとかのに似てる)だったから、
冬休みが終わるころはもう板がボロボロだった。
そうだ、同級生は山林や有刺鉄線のある所や田んぼで練習しない。
と、ずいぶん後から気が付いた。

説明したところでカテゴライズ出来ないスキー。
その頃がきっと今までで一番スキーをしていた気がする。
あ、かんじきと言う名のスノーシューもね。

 

こういうのはその頃面白いとか面白くないとか考えたことないんだけれど、
雪だけのせいじゃない真っ白な時間は好きだった。

 

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

で、じーちゃんの言った大人になってずいぶん経った今
どうだったかと聞かれると…
今もこんな風に遊んでいます、おかげさまでこうしてネタに出来ました。
と笑うが吉