レイキを“使い続ける”意味について
僕は20年以上レイキを使い続けてきて常々思うのです。
レイキを伝授された方には、日常の中でぜひ積極的に使っていただきたいと。
それは、僕から伝授を受けた方だけではなく、レイキを知ったすべての方に共通して言えることです。
レイキは「持っているだけ」では十分に活かせません。使い続けることで、ご自身の状態が安定し、結果として波動も整い、高まっていきます。
レイキは、資格を取得したとき──つまり伝授を受けたその瞬間がスタートです。
そこから先は、自己ヒーリングや他者への施術を重ねていくことで、エネルギーの扱い方が自然と身体に馴染み、自分にとって無理のない使い方が身についていきます。
その中で必要になるのが、日常では気づきにくい細かなポイントや応用の方法です。
・状況に応じた手の当て方
・体感が弱いときの調整
・施術中の変化をどう受け取るか
こうしたことは、実際の練習や確認があってこそ身につく部分です。
そこで行っているのが、レイキ・トレーニングです。
基礎の確認だけでなく、その方の状態や癖を見ながら、より扱いやすい形に整えるための実践的な時間になります。
また、トレーニングの都度、僕は再伝授(アチューンメント)を行っています。
これは、エネルギーの通りを整え、ムラを取りのぞき、扱いやすい状態に戻すための“クリーンナップ”のような役割があります。
長く安定して使っていくためには、この工程がとても有効です。
だからこそ、伝授を受けた方には可能な限りトレーニングにも参加してほしいと願っています。
レイキは、知識よりも「使うこと」で育ち、確かな技術として自分のものになっていくからです。
20年以上レイキを使い続けてきても日々発見の毎日です。
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