レイキ

僕が伝授をした人には、スピリチュアルな方面から、自分や家族の病気がきっかけ、ただ何となくという方まで動機は様々。
レイキのエネルギーは見えないから感じ方は人によって様々、そして上達のスピードも様々。
ただ使い続けることでだれでも上達することが出来る。
使い続けていく事が大切。

今日は他サロンで伝授を受けた方の再伝授セミナー。
西洋式レイキ、伝統霊氣の技法を織り交ぜながらお伝えしました
色んなケースを取り上げながら実践法をアドバイスしたのでこれからは使い続けていってもらえるかな。
(こういうとき霊能的才覚って便利)
機会があれば【レイキを使った食材の選び方実践講座】なんてやってみましょうか…。

統計を取ってみたこともないけれど、北海道にもレイキの伝授を受けた人はすでに数千人はいると思う。
ならばなぜ一般化しないのだろうか?ということをいつも考えている。

他サロンにて習得された方でも、レイキをもっと上達したいという方。気軽にご相談ください。

Feeling

先日近所の回転すしにて。
僕と妻mikaさんの隣に座るは年配の女性とその息子さんらしき人でした。
話していると僕たちの頼むメニューが面白い&おいしそうというのだ。
年配の女性の方は僕たちの注文した物を「こんなものがあるの?」と時々ちらっと笑顔で見るので、mikaさんが「これおいしいですよ」と説明を始めた。
そのお店は創作回転寿司と名前が付いてはいるが、僕たちにしてみればいつも注文するメニュー。
だんだんとほころんでくる笑顔
息子さんには飲んべえみたいなものを注文しているんだね~とのぞき込まれて言われたが、飲んでいるのは無料のお茶であるw。
そんな年配の女性と息子さんは最後にかしわそばと天ぷらそばを注文して「寿司屋でそば食べるなんてね~」と笑顔でおいしそうに食べていた。

「回転寿司で知らない人と話をするなんてね~」
「お先にごゆっくり~」
と涙を流しながら笑顔で最後に言った。

たいしたことじゃないかもしれない。
こういう普通のことが日常であるように願うばかり。

スピリチュアルカウンセリング

こんにちは カウンセラーのささきです。

高校時代からの同級生が訪ねてきてくれました。
小一時間、家族の病気のこと、家庭の事、子供のこと、親のこと…を話しました。
家族の病気のことがきっかけで色んな事に向き合っている状況。
結婚して、子供が出来、家を建て…こつこつと色んな事が進んでいる中での家族の病気はつらいことと思います。

そんな中で僕に出来ることはただありのまま感じている事を伝えることしかない。
食べ物の素材のこと、薬のこと、何がきっかけだったかということ…etc。
病気って発症したときがスタートじゃないということも伝えさせていただきました。
時折「なんでそんな事わかるの?」と言う彼にカウンセラーもしていると言うとちょっとびっくりしていたな。

今の状況を味わうというのはつらいかもしれない。
しかし家族を支えられるのは彼しかいない。
もっともっと勉強して状況を見つめ自分が吸収するしかないんだよ。
ちょっと厳しい顔をしていたけれど乗り越えた先を見つめて欲しいと思いながら。

たとえ下手でも愛情を込めた手料理を家族の為に彼が作っているのを願うばかりです。
それが何よりの薬。

男性は仕事をしながら妻や家族を守りいつも一生懸命。
そんな男性からのご相談もお待ちしています。