今晩からは道東の天候は荒れる予報が出ています。山間部では雪だとか。
暖かくなってきたと思っていたのもつかの間まだまだ油断はできないですね。
2年前のゴールデンウィークに行ったフィールドワーク。
平地では晴れていたものの裏摩周では吹雪になり神の子池へ向かう道では逸脱した車を見かけました。
寒の戻りが起こりやすい今の時期。
遠方へ旅行される方は時間の余裕を持ち十分ご注意して運転してください。
今晩からは道東の天候は荒れる予報が出ています。山間部では雪だとか。
暖かくなってきたと思っていたのもつかの間まだまだ油断はできないですね。
2年前のゴールデンウィークに行ったフィールドワーク。
平地では晴れていたものの裏摩周では吹雪になり神の子池へ向かう道では逸脱した車を見かけました。
寒の戻りが起こりやすい今の時期。
遠方へ旅行される方は時間の余裕を持ち十分ご注意して運転してください。
札幌からの帰り道の支笏湖。2002年の12月の日、寒風が吹く中彩雲をみんなで見た日を思いながら歳月を思い出しました。湖と木々のエネルギーは今もそこに。ほんの少しの時間でしたが思いがけず立ち寄ることが出来そこに住まう人々の努力で支笏湖がすっかり綺麗に整備されている様をみました。
2002年に見た雲間からの光
その時には違うホテルだった水の謌にて。樽前シューは併設のテラスでおいしくいただきました。
自分の中の東北というと下北半島というイメージがあります。父が育った青森県の下北半島には小学生の頃に何度か行きました。海を挟んで北海道が見える場所、夜には海ほたるが飛んでいました。
父は小さい頃は戦時中だったこともあり数年前まであまり東北の事を親戚の事を語りたがりませんでした。そんな父が数年前語ってくれて判った事。自分の親戚にはイタコをしている叔母がいるということでした。
目には見えないものが見え自分の霊感が研ぎ澄まされたはじめた頃どうして自分にこんな事が出来るのか不思議な感覚があったのですがそれ以来どことなく納得しました。
小さなころそこには居ないと判っている女性を見て怖くなり、見えないでください!と誰にともなく頼んだ記憶…
小さなころ見た記憶の白装束の着物を着た女性がその人だったと知った時、安堵とともに何か一人じゃない感覚が生まれて何かをリーディングする時などはいつもどこからか手助けされている気がしています。
それは霊的な修行をしっかりと積んできた叔母が手を差し伸べてくれているからだと思うとありがたいという思いが湧いてきます。
自分の中に流れる大河がある。それを知るまでにたくさんの人のお世話になり今の自分があるのだと思います。
どんな人にも縁があり大河があります。たとえて言うならば魂のDNAみたいなものでしょうか。
それを知ることでずいぶん楽になれる方もいるとのではないでしょうか。そんなお手伝いもさせていただける自分でありたいと思っています。