Feeling

カモミール亭という以外にも自分は旋盤という機械を操作して鉄を削る仕事をしています。
ほとんどが個人で仕事をすることが多く自分で仕事を探してきて請け負うという会社でも特殊な立場にいます。
サラリーマンであっても職場内個人事業主という考え方を持つとかなり楽になれると思います。

数年前に1年近く本社まで通いセミナーを通してISO9001の勉強をしました。
決まりごとの中でこのシステムを現実と合わせていくのはかなり厄介な作業でした。
認証を受けるために上司や所長ともかなり突っ込んだ議論をした事もありました。
直接の上司からはそれを言ったら首になるぞ、と言われたこともありますが本気で事にあたることで本気で物事は返ってくる。

今を見て将来のためのシステムを作っていくという作業はトップダウンにするかボトムアップにするかのせめぎあいでした。
そのどちらにするかで仕組み(システム)はまるっきり違ってきますが。
結局は落ち着くところ役割の分担を見つけ軟着陸させたわけです。
いらいらすることもありましたがシステム作りは大変だけれど楽しい作業でした。

その後事業所の内部監査責任者を与えられています。
同僚だけじゃなく上司にも指摘する役割です。
全社的にも平社員がこういう役割を与えられるというのは異例だということは後から聞いた話でした。

システムを支える役割。サラリーマンでなければ出来ない良い経験をさせて貰っています。
そんなサラリーマンの方も多いと思うのです。

組織は個人個人の集合体。
時には事実だけを見つめ流されずに変わり続けていく事で長く続いていくものです。

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10年程前までアマチュア無線をやっていました。
「電波が世界をかけ巡る」
携帯電話もネットも無い時代
その言葉に夢を感じたのが28年前に取得した動機でした。

僕の交信相手は外国の方もいましたが高校生当時は電話級(今の4級)
10Wしか出せないのでなかなか外国と交信するのも大変。
片言の英語を使いながら名前や住所や時候の挨拶。
真冬の北海道から真夏のオーストラリア。
南極昭和基地など、寝る間も惜しんで世界中と交信していたことも。

「Merry Christmas&a Happy New Year」
歌の歌詞の世界だけだったものが12月になると無線を聞いていると飛び交っていました。
当時は宗教上の理由でその言葉を注意しなければいけない地域もありました。
今はどうなんだろう?

単なる趣味だけど無線をすることで、世界の地域や宗教、紛争(その地域からの電波発射は許されない)など色んな経験や知識を得たものです。
当時でもそんな事を考えるのはマニアックな人たちでしたけどね。
そのアマチュア無線の経験も今のスピリチュアルな仕事に生かされているのは不思議です。
電波も見えないものだから憧れを持つのかもしれませんね。

今は2級です。出力も200Wまで出せるんです。
地元のラジオ局よりも出力だせるんですね~。

この時期になると決まって流れ出す音楽。
ふとラジオを聴きながらその事を思い出していました。

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自分が勤める会社は東北にも支店があって震災で色んな影響がありました。こんな時に何が出来るのだろう?それは何だろうと自問自答の日々ばかりの数ヶ月でした。それでもやっとちょっとづつでも希望が持てるようになってきました。今も工場の復旧の為に釧路から石巻、東松山、いわきなどにたくさんの人が代わる代わる応援に行っています。

サラリーマンの僕は平社員ながら会社でも色々な役割を与えられています。今週は監査責任者として半年おきのISOの内部監査でした。震災特例ということで六ヶ月延長されていた更新審査も二ヵ月後に迫って色んな話し合いも数ヵ所の作業所で行いました。全社で認可を受けているので震災で消失した書類などどうなるのかな?と考えていたのですが、そんな事を考えていても無くなったものはどうしようもない事。前へ進むためのGOサイン。自分が28年勤めている会社いつまでも続くように。その一歩を今週もでした。